マスクトディーヴァ (Masked Diva)

牝4 (2020/05/12生) 黒鹿

父:ルーラーシップ (Mr. Prospector系)
母:マスクオフ
母父:ディープインパクト
戦績:9戦4勝
馬主:社台レースホース
調教師:栗東 辻野泰之
生産:社台ファーム
賞金:2億1590万円

日付 レース名 コメント
2024/10/14アイルラ(G2)3着1番人気のマスクトディーヴァは3着でした。パドックで馬を見た印象はね、思った以上に仕上がりが良くて活気もあるかなという感じだったんですけども、返し馬はもう一つの感じでした。前走のヴィクトリアマイルと同じで、少し促しつつの追走でありましたが、今回の状態でやれるだけの仕事はしたという気がします。一旦は内から抜けて勝負を決めたかの矢先、勝ち馬に一気に交わされてしまったんですけれども、これはね次走に期待が持てる内容です。
2024/05/12ヴィクト(G1)3着その後差がなく3着がマスクトディーヴァでした。かなり厳しい直線になりましたね。これは厳しかったですね。まずスタートは決まってね、中団辺りで流れに乗って良い位置だなと思って見てたんですが、最後の直線向くとね外からちょっと締められるような感じで押し込められて、その後ねもう1回ちょっと挟まるような場面もあったんですよね。それでもやっぱり地力は高いですね。ここから再加速して3着まで追い上げたんですよね。スムーズなら勝っていた可能性もあるなと思わせるようなレースぶりでしたし、跳びの大きい馬が一旦詰まってもう1回伸びて来たっていうのは高く評価できるんで、改めて能力の高さを認識しました。
2024/04/06阪神牝馬(G2)1着1番人気に応えたマスクトディーヴァ、見事制しました。1着マスクトディーヴァ、今回も前走同様に緩めの調整です。ただ発馬を決めた事、位置を取って折り合えたのが収穫で、先頭に立って少しもたついて見えたのは、ラップの速い地点だったからだと思います。半馬身差でも着差が大きくならないのがスローペース。最後の手応えからも楽な競馬だったと思います。ヴィクトリアマイルは位置を下げて本来の競馬が可能です。ナミュールでも出てこない限りは、首位有力に思えるんですけどね。そのナミュールも、ドバイターフで激走した後なんで、多分安田記念だと思います。
2024/02/04東京新聞(G3)6着そして1番人気のマスクトディーヴァは6着でした。何せスタートの遅れが響いたと思いますね。挽回に脚を使わされた部分もありましたし、直線では外に出してという感じで、馬場傾向にもちょっと合わない競馬になってしまいました。それでも33秒2と、まか速い上がりは使ってて、地力は見せているのでね、まぁむしろこういうG3とかよりも、本番でねより切れが増しそうな印象はあるので、今回に関して多めに見ても良い敗戦なのかなとは思っています。
2023/10/15秋華賞(G1)2着2着マスクトディーヴァについて。これはやはりローズステークスがね、圧巻のパフォーマンスで、超レコードと言って良い訳ですね。まぁ番組のタイムランク的にはそんなAランクとか言う訳ではないんですけれども、やはり反動っていうのが、どうしても懸念されるケースでしたけれども、何事もなかったように、しっかり2着確保しました。ちょっと4コーナーでね、捌きづらいと言うか、出づらい場面はありましたけれども、それでもペースを考えると、これはもう完敗の2着という事でね、後ろ2馬身半ですから、この馬相当強いという事は言えますよね。
2023/09/17ローズS(G2)1着マスクトディーヴァ、前回の重賞展望で上がり馬が目白押しと話したんですが、この馬も候補の1頭ではありました。新馬勝ちが「重」馬場で、1勝クラス勝ちが「稍重」とあって速い時計の裏付けに未知数の面があって、それが私自身白三角に留めた理由なんです。ところが、この馬が日本レコードで勝ってしまったんですから、競馬は難しくも面白い所ですね。MAXの能力でリバティアイランドに接近した可能性もあって、少なくともオークスの2着・3着、ハーパーとかドゥーラより上の気がします。課題は中3週と少なくなる本番、秋華賞までの状態維持。この辺が第1ポイントですね。それから第2ポイントは内回りに変わる事です。それでも順調なら相手候補の上の方に置くのが普通と考えています。
2023/06/111勝クラス・牝1着コメントなし
2023/04/09忘れな草(L)7着コメントなし
2023/01/15新馬1着コメントなし

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