ユティタム (Yuttitham)

牡4 (2020/04/05生) 栗毛

父:Justify (Storm Bird系)
母:ジペッサ
母父:City Zip
戦績:10戦4勝
セリ:1歳 / 2億2000万円 2021年セレクトセール
馬主:金子真人ホールディングス
調教師:栗東 須貝尚介
生産:社台ファーム
賞金:6808.8万円

日付 レース名 コメント
2024/08/04エルムS(G3)14着コメントなし
2024/06/01アハルテ10着コメントなし
2024/04/20オアシス(L)1着コメントなし
2023/12/14神奈川記念【JRA・地3着コメントなし
2023/11/19福島民友(L)6着コメントなし
2023/07/12ジャパンダートダービ4着コメントなし
2023/05/14青竜S1着コメントなし
2022/12/281勝クラス1着まずこのレースのタイムについてなんですけども、タイムランクDと水準以下となっています。600mごとに分けると37秒3-39秒0-37秒6と、中盤遅いですけども、ペース補正が入らないレベルなんですけども、残り600mから400mの区間も12秒9と遅いままで、ラスト400mが12秒2-12秒5と速かったです。この速い上がりで3馬身突き放したユティタムは勝ちタイム以上に評価すべきで、オープンでも上位候補としたいですね。
2022/12/03未勝利1着いわゆる持ったままという勝ち方ではないですし、気を抜かせないためか一発ステッキも入っていますけども、全くの楽勝でした。この内容ならかなりのタイム短縮を見込めますし、それなら1勝クラスでも上位可能でしょう。新馬戦ではですね、勝ったペリエールから0秒6差の2着だったんですけども、そのペリエールは次のオキザリス賞(1勝クラス)、ここでも2着に0秒6差をつけました。その比較からも普通の1勝クラスなら上位可能。ちなみに新馬戦でペリエールから1秒6差、そしてユティタムから1秒差の3着だったピッチパーフェクトはプラタナス賞で勝ち馬にはちぎられはしましたけども、2着と0秒2差の3着でした。
2022/08/27新馬2着2着のユティタムは少し出負けしましたが、1コーナーでは前につけていました。そこから2コーナーにかけて外へ膨らむなど、子供っぽいレース運びでしたけども、勝ち馬から3馬身半差でも完全タイム差はマイナス1秒2。まぁ次走で勝つ確率はかなり高いと思います。

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