ファイアネイド (Firenado)

牝4 (2020/02/04生) 黒鹿

父:パイロ (Seattle Slew系)
母:セントリフュージ
母父:ハードスパン
戦績:15戦1勝
馬主:ゴドルフィン
調教師:栗東 安田翔伍
生産:ダーレー・ジャパン・ファーム
賞金:1882万円

日付 レース名 コメント
2024/11/091勝クラス12着コメントなし
2024/10/191勝クラス・若3着コメントなし
2024/08/251勝クラス・牝9着コメントなし
2024/08/101勝クラス3着コメントなし
2024/05/181勝クラス7着コメントなし
2024/02/181勝クラス・牝11着コメントなし
2023/10/221勝クラス・若10着コメントなし
2023/10/071勝クラス・牝6着コメントなし
2023/09/241勝クラス・牝3着コメントなし
2023/07/01未勝利1着コメントなし
2023/06/18未勝利・牝2着コメントなし
2023/02/05未勝利・牝3着コメントなし
2023/01/08未勝利3着コメントなし
2022/12/17未勝利5着スタートは互角でして、その後のスピードの乗りも良く、行かせれば行けるぐらいだったんですけども、あえて好位の内につけました。そこで砂を被って頭を上げそうになっていましたけども、下がる事はなく、我慢していました。直線ではジリジリとしか伸びなかったんですが、まぁなぜあえて好位に控えて我慢させたのか、なんですよね。3着だった前走の新馬戦は出遅れてダッシュがつかず、ダートに入ってから追い上げたんですが、前が詰まって下がり、直線で大外に出して伸びるというまぁチグハグな競馬でした。それを踏まえての乗り方だったのだと思われます。新馬戦3着で能力は示しているので、2戦目で着順を下げたからと言って評価を下げない方が良いと思います。
2022/09/24新馬・牝3着スタートで少し遅れたんですが、枠なりに内を勢い良く追い上げて行きました。ただ、その後に前が狭くなってバランスを崩し、一旦下げて砂を被る位置から4コーナーで大外に出す、こういったロスがありました。前半600m36秒0の遅い流れの中、これだけのロスがありながら、直線は一旦突き抜けるかの脚勢でした。流石にラストは止まり気味で、道中は上手に流れに乗れていた1着セラドナイト・2着ハンベルジャイト、この2頭に遅れを取ったんですが、外枠だったら勝っていたと思います。パイロ産駒、レースぶりから勝負根性もうかがえたんで、次走は頭から買ってみたいです。

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