フィルムアクトレス (Film Actress)

牝4 (2020/01/18生) 鹿毛

父:スクリーンヒーロー (Roberto系)
母:サマリーズ
母父:ハードスパン
戦績:11戦1勝
馬主:ゴドルフィン
調教師:栗東 石橋守
生産:ダーレー・ジャパン・ファーム
賞金:1893万円

日付 レース名 コメント
2024/04/061勝クラス2着コメントなし
2024/03/101勝クラス5着コメントなし
2024/02/171勝クラス3着3着のフィルムアクトレスは先を見据えて、控える形を試みたようですが、このレースに限れば勝ち馬の強さを引き出すのにね、一役買うような競馬になってしまいました。2走前には逃げてタイムランクAの勝ち馬と0秒3差の2着があるように、ポテンシャルは確かなだけに、今回こういう競馬をしてね、この結果を今後どう糧にするか、その辺は注目したいです。
2023/12/171勝クラス・若6着前走はですね、11/25日の京都8RでタイムランクはA。そこで0秒3差の2着でした。で、当時の勝ち馬ケイアイアニラは続く2勝クラスも勝ち、当時の3・4・7着馬は次走1着。という事で、この馬への期待も大きかったんですが、スタートは早くなかったものの、二の脚が早くてスンナリハナ。楽な手応えで直線に入りましたが、急に手応えが悪くなって最後はかなりスピードが落ちて次々と交わされてしまいました。前走の内容やタイムからは考えにくい結果になりましたけどもね、前走の京都との違いは、まず左回りである事。そして直線に上り坂がある事ですね。手応えが急に悪化した地点がちょうど坂なので、主な敗因は坂ではないかと思います。仮にね、左回りの方が敗因だとしても、次走が京都なら右回りで直線が平坦ですから、そこで巻き返せると見ます。
2023/11/251勝クラス2着2着フィルムアクトレスは逃げて一旦は沈みかけたんですが、もう1回盛り返したんですよね。その内容は評価できますね。
2023/11/051勝クラス4着コメントなし
2023/07/161勝クラス・牝9着コメントなし
2023/05/28未勝利・牝1着コメントなし
2023/01/29未勝利・牝2着2着のフィルムアクトレスから8着のアイオブザストームまでの7頭は、ほぼ一団の入線で、0秒2差以内です。7頭全て完全タイム差はマイナスですからね、評価が非常に難しいんですが、まずフィルムアクトレス、逃げて2着でした。前半1000m58秒3のハイペースでしたから、まぁこれ中身の濃い2着とも言えるんですが、次走で控えた時に折り合い面で不安がありますね。過信は禁物かと思います。
2023/01/09未勝利・牝4着コメントなし
2022/12/04新馬7着コメントなし

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