フィルムアクトレス (Film Actress)

牝4 (2020/01/18生) 鹿毛

父:スクリーンヒーロー (Roberto系)
母:サマリーズ
母父:ハードスパン
戦績:13戦2勝
馬主:ゴドルフィン
調教師:栗東 石橋守
生産:ダーレー・ジャパン・ファーム
賞金:2813万円

日付 レース名 コメント
2024/09/011勝クラス1着フィルムアクトレスが2馬身半差をつけての完勝でした。フィルムアクトレスはですね、スタートもその後のダッシュも早くその気になればすぐにハナを切れそうだったんですが、行く構えを見せた内の2頭をとりあえず行かせてからゆっくり出て行き、3コーナーで外から被せるように並び、少しだけ前に出た状態で直線に入り、そこから危なげなく押し切りました。ブリンカーを着用した初戦は2着。次は休み明けで体重が12キロ増えて4着だったんですが、今回は6キロ絞れて圧勝でしたね。ブリンカーの効果は大きく、2勝クラスでもすぐに通用すると思います。
2024/08/181勝クラス4着コメントなし
2024/04/061勝クラス2着コメントなし
2024/03/101勝クラス5着コメントなし
2024/02/171勝クラス3着3着のフィルムアクトレスは先を見据えて、控える形を試みたようですが、このレースに限れば勝ち馬の強さを引き出すのにね、一役買うような競馬になってしまいました。2走前には逃げてタイムランクAの勝ち馬と0秒3差の2着があるように、ポテンシャルは確かなだけに、今回こういう競馬をしてね、この結果を今後どう糧にするか、その辺は注目したいです。
2023/12/171勝クラス・若6着前走はですね、11/25日の京都8RでタイムランクはA。そこで0秒3差の2着でした。で、当時の勝ち馬ケイアイアニラは続く2勝クラスも勝ち、当時の3・4・7着馬は次走1着。という事で、この馬への期待も大きかったんですが、スタートは早くなかったものの、二の脚が早くてスンナリハナ。楽な手応えで直線に入りましたが、急に手応えが悪くなって最後はかなりスピードが落ちて次々と交わされてしまいました。前走の内容やタイムからは考えにくい結果になりましたけどもね、前走の京都との違いは、まず左回りである事。そして直線に上り坂がある事ですね。手応えが急に悪化した地点がちょうど坂なので、主な敗因は坂ではないかと思います。仮にね、左回りの方が敗因だとしても、次走が京都なら右回りで直線が平坦ですから、そこで巻き返せると見ます。
2023/11/251勝クラス2着2着フィルムアクトレスは逃げて一旦は沈みかけたんですが、もう1回盛り返したんですよね。その内容は評価できますね。
2023/11/051勝クラス4着コメントなし
2023/07/161勝クラス・牝9着コメントなし
2023/05/28未勝利・牝1着コメントなし
2023/01/29未勝利・牝2着2着のフィルムアクトレスから8着のアイオブザストームまでの7頭は、ほぼ一団の入線で、0秒2差以内です。7頭全て完全タイム差はマイナスですからね、評価が非常に難しいんですが、まずフィルムアクトレス、逃げて2着でした。前半1000m58秒3のハイペースでしたから、まぁこれ中身の濃い2着とも言えるんですが、次走で控えた時に折り合い面で不安がありますね。過信は禁物かと思います。
2023/01/09未勝利・牝4着コメントなし
2022/12/04新馬7着コメントなし

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