パープルナイト (Purple Knight)

牡4 (2020/03/08生) 栗毛

父:スクリーンヒーロー (Roberto系)
母:リボンティアラ
母父:アドマイヤムーン
戦績:7戦1勝
馬主:木村牧場
調教師:美浦 堀内岳志
生産:木村牧場
賞金:1740万円

日付 レース名 コメント
2023/11/041勝クラス3着コメントなし
2023/10/221勝クラス3着コメントなし
2023/06/171勝クラス4着コメントなし
2023/06/041勝クラス3着3着のパープルナイトは序盤の攻防で引くに引けず、ちょっとしばらくね競り合う形になったんですけれども、まぁ控えて折り合って走れましたし、まぁタイトな流れになった事を考えれば、これは3着でも立派です。この馬は1勝クラスの馬ではありませんから、あとは相手次第だと思います。
4番人気3着でした。コスタノヴァに交わされてからマイペースを守ったのが良かったのと、水分の残るダートも適していましたが、メンバー強化の中、思ったよりしぶとかったです。危険馬としては失敗しました。
2023/04/091勝クラス2着前走の未勝利戦1着がタイムランクBの逃げ切り勝ちでした。不良馬場の高速ダートでもありました。対して、今回は乾きが進んだ日曜の中盤。離された3着の新馬時に近い状況で、1000m通過1分3秒3の単騎逃げに持ち込みながらも、ラスト200mは13秒4も掛かっていました。乾いた砂では終いが甘くなるようです。出走していれば上位争い必至のレイズカイザーが枠順確定前に取り消しして、頭数やメンバーにも恵まれていました。着順ほど信頼性はないと思います。
2023/03/19未勝利1着パープルナイトが4馬身差をつけて逃げ切りました。パープルナイトは大外枠から押してハナを切って逃げ切りましたが、まぁ貯金を活かして逃げ切ったという事ではなくて、最後までしっかりと伸びています。デビュー戦だった前走、東京ダート1600mの新馬戦で逃げて3着とは言え、1秒1差だったんですが、中山に変わった事で先行力が生きたというより、使って2戦目で良くなっていましたね。まぁギリギリのBランクなので、1勝クラスでは相手次第という評価になりますけども、まだ良くなる余地は大きそうですし、東京でも問題はないと思います。
2023/02/19新馬3着パープルナイトは内枠でしたから、安全策で逃げたような気がしますけれども、この1戦に限れば完敗の3着です。ただ、このレースはね次走以降につながるので、狙って行けます。

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