レイズカイザー (Raise Kaiser)

牡4 (2020/04/24生) 鹿毛

父:ヘニーヒューズ (Storm Bird系)
母:バイカターキン
母父:エンパイアメーカー
戦績:8戦2勝
セリ:1歳 / 3190万円 2021年北海道セレクションセール
馬主:吉井盛治
調教師:美浦 田村康仁
生産:梅田牧場
賞金:2100万円

日付 レース名 コメント
2024/05/252勝クラス6着コメントなし
2023/09/18鋸山特H(2勝)8着コメントなし
2023/07/221勝クラス1着各馬の様子を伺いながら先手を取ったレイズカイザーが後続を振り切っての逃げ切り。田辺騎手を背に先手を取るようになった2戦目からは、連対率は100%です。未勝利勝ちはタイムランクCでの押し切りだったんですが、突き放した2・3・4・5着馬が勝ち上がっているように、相手関係はなかなかのモノがあり、フレグモーネ明けで今回4ヶ月ぶりの一戦だったんですが、この辺り難なくモノにする辺りは、高い能力の証明と言って良いと思います。田辺ジョッキー曰く、「逃げ以外のプランもあった」というね談話も出ていたので、そういう意味ではまだまだ奥というのもあるんじゃないかなと思います。
2023/03/18未勝利1着マイペースの逃げに持ち込んだとは言え、直線では軽く気合をつけて差を広げた後、後ろを確認して最後は流していて、タイムはかなり短縮できると思われます。というよりですね、そもそも0秒1差の2着だった前走の自身の完全タイム差がマイナス0秒9と、Aランクに相当するものでありまして、その時点で昇級しても通用するレベルにあるという事を示しています。これまでハナを切った時しか好走していないので、昇級すると行ききれる組み合わせかどうかが鍵になりそうですが、ハナさえ切れれば通用すると思います。
2023/01/14未勝利2着2着のレイズカイザーは馬任せのままハナを切って、今回もペースを落とさない逃げでした。競り負けはしましたが、しぶとかったですね。これは東京の例えば1600mだと、ペースを落とさない逃げが良い方に出るかどうか微妙なんですけども、2回続けて好タイムの2着です。そろそろ順番だと思います。
2022/12/24未勝利2着2着のレイズカイザーはエリンアキレウスとの競り合いになった事もあるんですが、ペースを落とした逃げだった前走よりかなり速いペースで逃げました。勝ち馬には完敗ですけれども、ペースを落とさない逃げが好走パターンだとすると、次走も競馬はしやすいと思います。
2022/12/03未勝利2着コメントなし
2022/10/16新馬4着4着のレイズカイザーは出遅れましたが、二の脚で好位を確保。キックバックは全く問題ありませんでしたしね、まだ体に余裕がありましたから、使って大きく変わってくる可能性もあります。

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