ロードアヴニール (Lord Avenir)

牡4 (2020/02/16生) 鹿毛

父:ドゥラメンテ (Mr. Prospector系)
母:ヴィーヴル
母父:ディープインパクト
戦績:9戦4勝
馬主:ロードホースクラブ
調教師:栗東 野中賢二
生産:ケイアイファーム
賞金:6977.2万円

日付 レース名 コメント
2024/11/03みやこS(G3)3着差のない3着がロードアヴニール。3・4コーナーでね、勝ち馬に一旦マクられたんですが、そこからもう一度盛り返して3着に食い込みましたから、こういうバテ比べの消耗戦に強い感じがするので、今後もそういう展開待ちになってくると思います。
2024/10/12大阪スポ3着コメントなし
2024/07/15マーキュリーカップ3着コメントなし
2024/01/08招福SH(3勝)1着コメントなし
2023/12/03豊中特別(2勝)1着コメントなし
2023/11/111勝クラス1着これは見ててください。1馬身ほど出遅れた後、1コーナーでね落馬のあったアオりを受けて外に大きく振られたんですよね。それでもそのままじっくりと最後方を追走して、3・4コーナーから外を回って進出すると、最後は力強く伸びて追い込みを決めました。勝ち時計が遅くて、先行勢がやりやって、展開がハマったのは事実なんですが、これだけね大きな不利を受けながらも勝つんですから、能力は相当高いですよね。振り返れば未勝利戦をAランクの時計で勝っている馬で、ここなら力が上だったという事になりますね。まだ出遅れ癖とか、揉まれた際の弱さがあるので、次走上位候補とあえてしなかったんですが、今後楽しみな1頭である事には違いないですね。
2023/04/081勝クラス7着芝の新馬戦を大敗。休養を経ての2戦目、ダート変わりの前走をタイムランクA・7馬身差の圧勝で、今回は1番人気になりました。まずスタートでアオり最後方近く。1コーナーまでに引っかかります。その後は折り合って、順位を上げていたんですが、4コーナーで外に大きく膨れてしまいました。この段階でアウトですね。4コーナーで外に張るのは、楽勝した前走でも見せていたんですが、今回は全てが上手く行かなかった。そんな印象です。まだまだレースぶりは荒削りですが、ポテンシャルが高い事は事実。次走でスタートを決めて、前につけて行ければ一変まである。そんな素質を秘めています。
2023/03/12未勝利1着ロードアヴニールが初めてのダートで7馬身差の圧勝です。1200m通過がなんと1分17秒4と遅く、最後の600mが36秒8でした。2番手追走だったロードアヴニールは、この超スローペースの恩恵は受けているんですけども、ペース補正を抜いてもAランクに近いBランクというタイムですから、大きな割引は必要ないと思います。ダートに加えて、ブリンカーで一変しましたけども、これは信用して良い圧勝と思われます。1勝クラスでも有力です。
2022/12/04新馬11着コメントなし

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