ヴァモスロード (Vamos Road)

牡5 (2019/04/01生) 栗毛

父:エピファネイア (Roberto系)
母:スターシンフォニー
母父:アグネスタキオン
戦績:10戦3勝
セリ:1歳 / 1430万円 2020年北海道サマーセール
馬主:久保博文
調教師:栗東 西園正都
生産:レイクヴィラファーム
賞金:4161.2万円

日付 レース名 コメント
2024/06/29博多SH(3勝)13着コメントなし
2024/02/03別府特別(2勝)1着コメントなし
2023/11/182勝クラス10着コメントなし
2023/10/152勝クラス12着コメントなし
2023/09/18ロード(2勝)4着あと4着のヴァモスロードですね、屈腱炎で1年以上の長期休養明けでした。乗り込んではいても、坂路のみです。逃げて失速も仕方ない所だと思います。スピードが一旦は見せたので、次は変わりそう、まぁコースで調教できれば、自信が持てるんですけどもね。脚元との戦いが続くと思います。
2022/07/30豊栄特H(2勝)2着コメントなし
2022/07/09マカオジ(1勝)1着勝ったヴァモスロードは前走ダービートライアルのプリンシパルステークスで逃げて6着。東京のオープンであそこまで頑張れるなら、小倉1800mなら楽勝も当然でしたね。上のクラスでも単騎逃げが可能なメンバーなら、かなりやれるでしょう。
2022/05/07プリンシ(L)6着コメントなし
2022/04/17未勝利1着ヴァモスロードが2走目で勝ち上がりました。1着ヴァモスロード、デビュー戦で掛かって先行しながら、強敵相手に0秒3差3着。これには当時のタイム分析でも触れていますが、中2週の今回は逃げて折り合いもついていました。結果はBランクの完勝。馬格の割に気の小さい面があるのか、直線でしっぽを振っていたのが気になるんですが、それでいてバテてはいません。父がエピファネイア、母の父がアグネスタキオンという配合で、これから先行馬として強くなって行くと思います。大きな馬で、馬体はもう少し絞れても良いでしょう。
2022/03/27未勝利3着今回がデビュー戦。まぁスタートは普通だったんですが、少し促して進んだのと、外からタレントゥーサに絡んで来られて、前半かなり行きたがりました。1番枠から逃げた1番人気のハギノモーリスの2番手で、2頭揃って力んで先行していました。これでは折り合って進んだムーンリットナイトに勝たれたのも仕方がありません。それでも直線では一旦ハギノモーリスを交わして抜け出す場面があって、最後は苦しくなって下がりましたが、相手関係を考えれば上々の内容です。エピファネイア産駒の牡馬で、522キロの馬体も見栄えがしますし、トモの筋肉も申し分ありません。調教の水準以上には動いていました。一度使ってガス抜きになって、折り合いもマシになってくるでしょう。次走は勝てるのではないでしょうか。

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