セレシオン (Seleccion)

牡5 (2019/04/04生) 黒鹿

父:ハーツクライ (Halo系)
母:クルソラ
母父:Candy Stripes
戦績:10戦4勝
馬主:キャロットファーム
調教師:栗東 友道康夫
生産:ノーザンファーム
賞金:7410.2万円

日付 レース名 コメント
2024/05/12弥彦S(3勝)1着道中馬群の中で脚を溜めて、最後の直線に向くと外めからしっかりと伸びて抜け出しました。残り200m辺りから他馬が伸びを欠く中、1頭だけしっかりと伸びて2着馬には2馬身差をつけましたね。この内容は高く評価できます。もうこの馬5歳馬なんですが、休養期間が長くて今回でまだ10戦目なんですよね。デビュー時には新馬戦・1勝クラスを連勝している実力馬です。過去の戦績を見てみると、右回りでも悪くない成績なんですが、今回を含め、左回りで3勝をマークしてるんですよね。特にもう新潟との相性は良くて、3戦して2勝・2着1回という戦績でした。そして前走2着時の1着馬と3着馬が、先々週の新潟大賞典で上位に入っている事を考えれば、この馬もオープンでも期待できますね。
2024/03/03湾岸S(3勝)2着コメントなし
2024/01/28八坂S(3勝)3着コメントなし
2023/10/28魚沼S(3勝)2着この馬、アスクビクターモアが制したですね昨年の菊花賞に出走後、脚部不安で休養を余儀なくされて、今回およそ1年ぶりの出走でしたけれども、やはり3勝クラスでは能力が上というレースをしましたね。ただ、跳びが大きいのでね、不良馬場が明らかにマイナス材料だったんですけれども、そんな馬場でも上がり600mは最速でした。半姉にですね2015年の桜花賞で2着・オークスで3着だったクルミナルがいる良血で、父がディープインパクトからハーツクライに変わりましたんで、奥手の長距離タイプがイメージできますね。今回はタイムランクEのレースの2着ではありますが、本来は良馬場でこその馬です。しっかりと今回の疲れを取ってですね、次走へ向かえれば、自ずと結果はついてくると思います。
2022/10/23菊花賞(G1)11着コメントなし
2022/08/21阿賀野川(2勝)1着コメントなし
2022/05/07プリンシ(L)7着そして2番人気のセレシオンは7着に敗れました。枠順的に外を回る事にはなったのも敗因の1つだとは思うんですが、本質的にこの馬の場合は2000mでも短い印象がありますね。もっと長い距離なら巻き返してくると思います。
2022/02/26すみれS(L)4着コメントなし
2022/01/16梅花賞(1勝)1着コメントなし
2021/11/21新馬1着コメントなし

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