セレシオン (Seleccion)

牡5 (2019/04/04生) 黒鹿

父:ハーツクライ (Halo系)
母:クルソラ
母父:Candy Stripes
戦績:13戦4勝
馬主:キャロットファーム
調教師:栗東 友道康夫
生産:ノーザンファーム
賞金:9726.9万円

日付 レース名 コメント
2024/11/03アルゼンH(G2)6着3番人気セレシオンは6着でした。中団辺りで流れに乗ってましたしね、最後追い比べで見劣る形になりましたね。この馬より後ろで競馬した馬たちが有利な展開になったとは言え、人気が人気ですからね。もう少し踏ん張って欲しかったなと思いますね。
2024/09/01新潟記念H(G3)2着ハナ差迫ったセレシオン2着でした。後方待機からですね、早めに鞍上の手が激しく動き、さらに皆が避けてる内に行くしかないというポジションになってしまったんですけども、ジューンアヲニヨシとアリスヴェリテの間に入る前に少し待たされながら、鋭く抜けて来て、さらにゴール前でもうひと伸び。長い直線でほぼ追いっぱなしになっても最後まで伸びるので、新潟外回りは最高に合ってますよね。今後は他のコースのオープンクラスでも好走できるのかどうかという点がポイントだと思います。
2024/07/27関越S3着コメントなし
2024/05/12弥彦S(3勝)1着道中馬群の中で脚を溜めて、最後の直線に向くと外めからしっかりと伸びて抜け出しました。残り200m辺りから他馬が伸びを欠く中、1頭だけしっかりと伸びて2着馬には2馬身差をつけましたね。この内容は高く評価できます。もうこの馬5歳馬なんですが、休養期間が長くて今回でまだ10戦目なんですよね。デビュー時には新馬戦・1勝クラスを連勝している実力馬です。過去の戦績を見てみると、右回りでも悪くない成績なんですが、今回を含め、左回りで3勝をマークしてるんですよね。特にもう新潟との相性は良くて、3戦して2勝・2着1回という戦績でした。そして前走2着時の1着馬と3着馬が、先々週の新潟大賞典で上位に入っている事を考えれば、この馬もオープンでも期待できますね。
2024/03/03湾岸S(3勝)2着コメントなし
2024/01/28八坂S(3勝)3着コメントなし
2023/10/28魚沼S(3勝)2着この馬、アスクビクターモアが制したですね昨年の菊花賞に出走後、脚部不安で休養を余儀なくされて、今回およそ1年ぶりの出走でしたけれども、やはり3勝クラスでは能力が上というレースをしましたね。ただ、跳びが大きいのでね、不良馬場が明らかにマイナス材料だったんですけれども、そんな馬場でも上がり600mは最速でした。半姉にですね2015年の桜花賞で2着・オークスで3着だったクルミナルがいる良血で、父がディープインパクトからハーツクライに変わりましたんで、奥手の長距離タイプがイメージできますね。今回はタイムランクEのレースの2着ではありますが、本来は良馬場でこその馬です。しっかりと今回の疲れを取ってですね、次走へ向かえれば、自ずと結果はついてくると思います。
2022/10/23菊花賞(G1)11着コメントなし
2022/08/21阿賀野川(2勝)1着コメントなし
2022/05/07プリンシ(L)7着そして2番人気のセレシオンは7着に敗れました。枠順的に外を回る事にはなったのも敗因の1つだとは思うんですが、本質的にこの馬の場合は2000mでも短い印象がありますね。もっと長い距離なら巻き返してくると思います。
2022/02/26すみれS(L)4着コメントなし
2022/01/16梅花賞(1勝)1着コメントなし
2021/11/21新馬1着コメントなし

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