レッドラディエンス (Red Radiance)

牡5 (2019/04/20生) 黒鹿

父:ディープインパクト (Halo系)
母:ペルフォルマーダ
母父:Jump Start
戦績:13戦5勝
馬主:東京ホースレーシング
調教師:栗東 友道康夫
生産:社台牧場
賞金:1億3845万円

日付 レース名 コメント
2024/09/01新潟記念H(G3)5着そして2番人気レッドラディエンスは5着でした。ハイペースの七夕賞を差して勝ちましたが、ペースが遅ければ前に行ける馬です。という事で、今回はジョッキーもある程度は前に行く予定だったようなんですけども、この58.5キロが堪えたのか、序盤の行きっぷりが悪く、逃げ馬を除けばスローという展開で後方待機になってしまいました。不本意な位置取りになった上に展開が向かなかったという事ですね。
2024/07/07七夕賞H(G3)1着初めての重賞挑戦で重賞制覇、レッドラディエンス。これまでと一転して待機策で待望の重賞初勝利となりました。新馬戦が6着だった後は、全て3着以内に好走して来た素質馬で、3走前の日本海ステークスでは、後に菊花賞を制したドゥレッツァと半馬身差の2着もあった馬ですから、57キロの負担重量で後続に2馬身差をつける圧勝も、終わってみれば納得という所だと思いますね。メンバーと展開を読み切って、後ろに下げて脚を溜めた戸崎騎手のね、好判断も光りましたし、戦略的にもまだまだ奥がありそうな馬なだけに、秋の更なる飛躍というのを期待したいです。
2024/05/04メトロポ(L)2着コメントなし
2024/02/18JRAウH(3勝)1着コメントなし
2023/08/19日本海S(3勝)2着コメントなし
2023/07/15関ケ原S(3勝)2着コメントなし
2023/05/06鴨川特別(2勝)1着コメントなし
2023/04/16蓬莱峡特(2勝)2着コメントなし
2022/07/09猪苗代特(2勝)2着コメントなし
2021/11/28ベゴニア(1勝)1着コメントなし
2021/11/07百日草特(1勝)3着コメントなし
2021/08/14未勝利1着1番人気1着でした。キャリア1戦の2歳馬を危険馬として挙げるべきではなかったと海よりも深く後悔はしておりますが、反省はしていません。前回、私指摘したようにまぁスピードがやっぱりなくてですね、今回もかなり追走には苦労していましたね。この後よほど成長しないと、もっと速い時計が出る野芝のコースのさらに上のクラスではちょっと厳しいかなと思います。
2021/08/08新馬6着まぁこれは私の主観ですのであまり気にしないで欲しいんですけども、芝で追い切ったんですけどもね、前脚の裁きが固くてフットワーク全体が小さいように見えました。レースでも超スローペースなのに、追走が楽ではなくて芝ではスピード不足という印象があります。そもそもなぜ1番人気になったのか、ちょっと謎なんですけども、恐らく厩舎とジョッキーと父ディープインパクトがその人気になった要因だと思います。という事は、今回6着でも次走もそこそこ人気になるはずなんですけども、次走も芝なら危ないと考えます。またですね、藤沢和雄厩舎のディープインパクト産駒が新馬戦で1番人気になって6着以下だった事は過去に6回あるんですが、その内の1頭はそのキャリア1戦で中央抹消となりました。他の5頭は次走3着が1頭いるだけで、他は全て5着以下です。この傾向からも次走も期待できないと思います。

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