サクセスシュート (Success Shoot)

牡5 (2019/04/26生) 鹿毛

父:ドゥラメンテ (Mr. Prospector系)
母:シニョリーナ
母父:キングヘイロー
戦績:12戦4勝
セリ:1歳 / 770万円 2020年北海道サマーセール
馬主:柴田実千代
調教師:美浦 久保田貴
生産:小島牧場
賞金:5853.8万円

日付 レース名 コメント
2023/06/10ジューH(3勝)1着前半1000m59秒1の平均ペースで、サザンナイツの逃げを2番手にいたワープスピードが引き継いだ事で、スタミナと瞬発力、特にですね距離適性が問われた一面があったと思います。1・2番人気のキングズパレスそしてワイドエンペラーが伸びを欠いた要因の1つとして、ソコを考えています。その中でですね、サクセスシュートは4コーナー15番手から上がり600m最速の脚で追い込んで勝った訳ですね。これはもう単に展開が向いたというだけでは説明のできない強さで、タイトルホルダーとは対照的な脚質の、ドゥラメンテ産駒というイメージでしょうかね。昨年はこのレース ヴェラアズール、一昨年はシルヴァーソニック、そして3年前はサンレイポケットがこのレースを勝ちましてね、その後重賞を勝っている出世レースですから、この馬も今後の活躍が期待できそうです。
2023/05/13緑風S(3勝)3着コメントなし
2023/04/02美浦S(3勝)3着このレースは逃げたテーオーシリウスが2コーナー過ぎから後続を離しての大逃げでした。結果、5馬身差をつけてまんまと逃げ切りました。この流れの中、1秒ほど離されて、3着・4着に敗れたのが2番人気のサクセスシュートと1番人気のサンストックトン。個々の上がり600mが、レースの上がりよりもそれぞれ2秒0・1秒9上回った事から換算すると、残り600mでともに先頭から3秒近く離れていた、そんな超スローの位置を追走していた事になります。パンサラッサが大逃げを打った昨年秋の天皇賞に似たケースです。サクセスシュートもサンストックトンもイクイノックスにはなれなかった訳なんですが、少なくとも現級上位の能力を発揮しています。強調したいのは、サンストックトンよりも外を回って、そのサンストックトンに差し勝った、3着のサクセスシュートです。これで3戦連続で上がり最速を記録。一頃よりも末脚に持続性が出て、明らかに力をつけています。今なら実績の薄い東京でも首位候補に扱えます。
2023/03/05湾岸S(3勝)4着コメントなし
2023/01/142勝クラス1着コメントなし
2022/12/25グッドH(2勝)6着コメントなし
2022/09/171勝クラス1着コメントなし
2022/06/261勝クラス3着コメントなし
2022/06/111勝クラス5着コメントなし
2022/03/12未勝利1着コメントなし
2021/12/28未勝利6着コメントなし
2021/12/04新馬5着コメントなし

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