タガノミア (Tagano Mia)

牝5 (2019/03/17生) 鹿毛

父:ザファクター (Danzig系)
母:タガノラヴキセキ
母父:フジキセキ
戦績:24戦1勝
馬主:八木良司
調教師:栗東 河内洋
生産:新冠タガノファーム
賞金:1967万円

日付 レース名 コメント
2024/08/25小樽特別(1勝)4着そして4着のタガノミアは前走が超ハイペースの先行だったので狙い馬としていたんですけども、レース前の厩舎のコメントがですね、「前に行くと甘くなるので溜める」という趣旨でした。嫌な予感はしましたけどもね、嫌な予感が的中して意図的な後方待機。よく伸びていますけども、今回はいくら何でも後ろすぎだと思います。
2024/08/101勝クラス6着札幌芝1200mの1勝クラスで前半600m32秒8というのは、もう異常というレベルの超ハイペース。ここまで速いと中団より後ろの馬は脚が溜まらず、逆に直線一気クラスの差しは決まらないモノで、先行集団の少し後ろにいたジョーメッドヴィン・ランスオブサウンドが1着・2着というのは、納得の結果ですね。さらに逃げたラホーヤストームが13着というのも、まぁ当然の結果で、これを追いかけた1番人気のプレアデスグループが12着というのも、まぁ納得はできます。で、タガノミア自身の前半600mは33秒2ですけども、もうこれでも十分に速く、この流れで2番手を追走して0秒4差というのは価値があります。
札幌芝1200mで前半600m32秒8は異常というレベルの超ハイペース。離れた2番手で自身の前半600mは33秒2ですが、そのペースで先行しての0秒4差は価値があるというのは、タイム分析で述べました。このペースで先行しての0秒4差にどのぐらいの価値があるのかを調べるために、札幌芝1200mで33秒2かそれより速いペースで逃げた馬というのを見ると、オープンを除くと過去に9頭しかいませんでした。その内勝ち馬から1秒差以内だったのは4頭だけ。その4頭は次走3着・11着・2着・2着で、11着だったパッションローズもその次は1着。揃って次またはその次で好走しています。という事で、逃げた訳ではないんですけども、前半33秒2で先行して0秒4差なら、次走はかなり期待できると見ます。
2024/07/131勝クラス・牝3着コメントなし
2024/06/161勝クラス・牝5着コメントなし
2024/05/121勝クラス5着あと2着以下はね、離されたんですが5着タガノミアは見直せると思いますね。今回はスタートで大きく出遅れた事が全てですね。前の馬が止まらない展開の中、上がり600m32秒6の末脚で追い上げていますし、次走巻き返しがあって良いですね。
2024/04/211勝クラス4着コメントなし
2024/03/241勝クラス3着コメントなし
2024/02/241勝クラス8着コメントなし
2023/08/191勝クラス14着コメントなし
2023/07/231勝クラス8着コメントなし
2023/07/021勝クラス2着コメントなし
2023/06/181勝クラス6着コメントなし
2023/05/271勝クラス3着コメントなし
2023/05/131勝クラス16着コメントなし
2022/10/161勝クラス12着コメントなし
2022/08/211勝クラス・牝16着コメントなし
2022/07/231勝クラス・牝13着コメントなし
2022/06/251勝クラス14着コメントなし
2022/06/121勝クラス・牝5着コメントなし
2022/05/151勝クラス6着コメントなし
2022/04/091勝クラス13着コメントなし
2022/03/13未勝利1着コメントなし
2022/01/15未勝利10着コメントなし
2021/12/19新馬8着コメントなし

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