ララシャンドン (La La Chandon)

牡6 (2018/01/25生) 黒鹿

父:ストリートセンス (Mr. Prospector系)
母:Divine Praises
母父:Medaglia d'Oro
戦績:15戦4勝
馬主:フジイ興産(株)
調教師:地方 酒井忍
生産:Three Chimneys Farm LLC
賞金:3687.2万円

日付 レース名 コメント
2024/11/15疾風怒濤賞12着コメントなし
2024/05/28ドレミスプリント10着コメントなし
2024/05/06スパーキングスプリン5着コメントなし
2024/01/29唯我独尊賞2着コメントなし
2024/01/01一富士賞1着コメントなし
2023/08/26釜山S(3勝)13着コメントなし
2023/04/30東大路S(3勝)12着コメントなし
2023/02/04有田特別(2勝)1着コメントなし
2023/01/221勝クラス1着コメントなし
2022/05/081勝クラス9着コメントなし
2022/01/301勝クラス3着コメントなし
2022/01/101勝クラス9着そして今後へ向けてチェックしておきたいのは9着のララシャンドンですね。もう休み明けでもダッシュ良く出て行ってハナを切りましたが、1400mは長いです。小倉1000mで大きく変わりそうです。
2021/10/231勝クラス4着コメントなし
2021/09/04未勝利1着デビュー戦だった前走と同様にスタートは遅かったんですが、その後の加速が良くてすぐに前に追いつきました。直線残り200mを切るまで追い出しを待つ余裕があり、逃げていた2着馬を楽々と交わすと、あとは目一杯に追わず楽勝でした。追えば手応え通りに伸びるという事は最後方から突っ込んで来た前走で分かっていますし、スタートがあまり早くないことや、追って伸びる事からは距離が1000mでは本来は短いんだと思います。父Street Senseの産駒でJRAのダート1000mを勝ったのはこの馬が初めてで、ダート1000mで3番人気になって7着だったツインプラネットは次走1200mで9番人気だったんですけども、3着でした。ララシャンドンも1200mや1400mならもっと走れると思います。
2021/08/22未勝利4着今回初出走だった事もあって、スタートが遅くて最後方に置かれた上に前半は追い通しだったんですが、直線では素晴らしい伸びを見せました。で、追い切りでですね、坂路で馬なりのままラスト200m11秒台を出したりしていて、それで初出走でも2番人気に推されていたんですが、それが間違いではなかった事を示すような伸びでした。次がデビュー2走目にして未勝利戦を勝つラストチャンスになりそうですけども、かなり期待できるはずです。仮にもし勝てなくてもダート短距離の1勝クラスに出走できれば好走できるレベルだと思いますが、まぁダート短距離の1勝クラスに未勝利馬が出走するのは難しいです。まぁそうなった場合にですね、一旦地方競馬に移籍して2勝・3勝して戻ってきたらこれも注目ですね。
能力だけで言うと、番組注目馬にして良いレベルだと思うんですけども、デビューが3歳夏まで遅れてしまった馬が連闘や中1週で2戦目を迎える点に若干の不安はあるので、個人の狙い馬とします。根拠はタイム分析で大体話しましたけども、出遅れたと言うよりもね、上に飛び上がるようなスタートで遅れてしまったという感じですから、出遅れ癖がある訳ではなく、デビュー戦だったのでちょっと訳が分からないままのスタートだったのではないかと推測します。普通のスタートが切れれば勝てると思います。

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