バニシングポイント (Vanishing Point)

セ6 (2018/01/28生) 芦毛

父:Tapit (Seattle Slew系)
母:Unrivaled Belle
母父:Unbridled's Song
戦績:33戦2勝
馬主:長谷川祐司
調教師:美浦 古賀慎明
生産:Whisper Hill Farm LLC
賞金:6785.2万円

日付 レース名 コメント
2024/11/092勝クラス4着コメントなし
2024/08/31インディ(2勝)2着コメントなし
2024/08/10日高特別(2勝)5着コメントなし
2024/07/27摩周湖H(2勝)8着コメントなし
2024/05/25葉山特別(2勝)2着コメントなし
2024/04/282勝クラス4着コメントなし
2024/03/302勝クラス9着コメントなし
2023/11/052勝クラス6着コメントなし
2023/08/12羊ヶ丘特(2勝)2着コメントなし
2023/07/29摩周湖特(2勝)2着コメントなし
2023/05/27葉山特別(2勝)6着コメントなし
2023/05/06秩父特別(2勝)7着コメントなし
2022/11/052勝クラス8着コメントなし
2022/10/08tvk賞(2勝)3着コメントなし
2022/06/19町田特H(2勝)4着コメントなし
2022/05/29青嵐賞(2勝)7着コメントなし
2022/05/081勝クラス1着コメントなし
2022/03/211勝クラス9着コメントなし
2022/02/201勝クラス2着コメントなし
2022/01/051勝クラス7着コメントなし
2021/12/181勝クラス2着コメントなし
2021/11/131勝クラス7着7着バニシングポイントはスタートで寄れて隣の馬と接触していましたね。スムーズなら巻き返しは可能だと思います。
2021/09/261勝クラス6着あと6着のバニシングポイント、前走に続いて2000mに出走しました。その前走が2着とは言っても、この距離は長いと思います。道悪以前に本質的にはマイラーと考えています。
2021/09/041勝クラス2着コメントなし
2021/08/291勝クラス5着そして1番人気のバニシングポイントは5着でした。ダッシュ一息で後ろからになって、前半は前が詰まって頭を上げたりしていました。この距離だと良い位置を取れないというのは仕方ないんですけども、その場合でも馬の気分を害さずスムーズに運ぶ事が重要というタイプの馬だけに、前半のロスは痛かったですね。
2021/06/271勝クラス2着コメントなし
2021/06/121勝クラス2着コメントなし
2021/05/161勝クラス4着コメントなし
2021/01/051勝クラス10着コメントなし
2020/12/26ホープフ(G1)12着コメントなし
2020/11/21もちの木(1勝)12着コメントなし
2020/10/24アイビー(L)7着コメントなし
2020/08/02新馬1着2000mを馬なりのまま走って来たら圧勝しちゃいましたというレースだが、まず頭が高くてなおかつ向正面や最後の直線では何度も手前を替えているので、左右にフラフラしていましたし、特に最後の直線では変なって手前の変え方をして内ラチに突っ込みそうな動きをしていた。若さ丸出しなのに馬なりで圧勝していて、馬なりなのに2000mの新馬戦でペース補正が入らないラップになっている訳ですから、能力は高い。本気で走るようになればどれだけのパフォーマンスを見せてくれるか楽しみではあるが、Tapit産駒なので本気に走るようになると気性の激しさがモロに出てくる可能性もある。色々な点で観察する甲斐がある馬なので、ワクワクハラハラドキドキしながら見守っていきましょう。
今年の北海道の開催では札幌から3頭を取り上げる。1回開催からは2頭で、まず8/2 開催4日目5R芝2000mの新馬戦を7馬身差で圧勝した牡馬バニシングポイント。前半1000mが1分1秒0、後半が1分1秒4の淀みないペースで押し切った。タイムランクはCだが、全体にフワフワして遊びながらの勝利なので、器は相当に大きいと思う。父はTapit、ダートの印象が強い種牡馬なのかもしれないが、洋芝に逆に適性が高いのかもしれない。ただ走るフォームは硬さは感じられなくて、柔軟性があるので芝の中距離でも恐らく重賞級と見ている。

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