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レース名 |
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2021/02/07 | ゆりかも(1勝) | 6着 | それは不利があって6着だったエイスオーシャンですね。今、最内にいるんですけども、インコースの4・5番手を追走して直線に入って最内から進出したんですが、残り200mちょっとのところで寄られて、進路をなくしスローダウンする大きな不利を受けました。不利がなければどうなったかは何とも言えませんが、勢いからすれば上位争いに加わったのは間違いないでしょう。このレースは1着から3着が全てディープインパクト産駒。まぁあの不利がなければ、1着から4着独占もあったかと思うとちょっと残念な不利だったと言わざるを得ません。 |
2020/12/27 | 1勝クラス | 4着 | コメントなし | |
2020/11/15 | 未勝利 | 1着 | 1番人気のエイスオーシャンが3走目で勝ち上がりました。エイスオーシャンはスタートで少し出遅れましたが、すぐに巻き返して中団へ。前半が速く、中団が緩むペース。逃げ・先行馬が内を空ける先週特有のレースパターンにも助けられ、外めからじわじわと差を詰めました。そして最後はタガノディアーナとの一騎討ちを制して、勝ち切りました。ディープインパクト産駒で、小倉大賞典と七夕賞を勝ったアルバートドック、オープン特別を勝ったリライアブルエースの全弟。まぁ上の2頭はいずれも瞬発力勝負に強かったですね。この馬もやはり東京の上がり勝負は望むところだったと言えるでしょう。Bランクで未勝利戦勝ちましたし、今後はクラシック戦線へと進みたいはずですね。東京や新潟のように急坂のない広いコースを中心に使って行けば、結果も出やすいのではないでしょうか。 |
2020/10/04 | 未勝利 | 4着 | コメントなし | |
2020/09/06 | 新馬 | 5着 | 小倉の3コーナーから4コーナーにかけてついて行けなくなって、直線で伸びて来るディープインパクト産駒の2歳馬を毎週のように取り上げているが、この馬も2週目のレッドジェネシスや3週目のトーセンインパルスと同じようなレース内容だった。その2頭と比べると、こちらは跳びが大きすぎて小回りコースは不向きという感じではないが、全兄アルバートドックは2歳9月のデビューで、その時は6着。同じく全兄のリライアブルエースは3歳4月のデビューで3着と、そもそもデビュー戦から能力全開という血統ではない。兄2頭はそういうデビューでもオープンまで行っていて、エイスオーシャンの今回はデビュー戦は走らない血統。合ってはいない小回りコースと2つの要因が重なっての5着。なので次走でもっと走る可能性はありますし、その後も注目できると思う。 |