ヒシシュシュ (Hishi Chouchou)

牝6 (2018/01/29生) 鹿毛

父:ディープインパクト (Halo系)
母:ヒシラストレディ
母父:Posse
戦績:18戦2勝
馬主:阿部雅英
調教師:美浦 中舘英二
生産:社台ファーム
賞金:3671万円

日付 レース名 コメント
2023/12/24グッドH(2勝)6着中団の内でロスなく回って来たんですが、超スローペースだった事もあって馬群が固まっており、前にも外にもスペースがない状態で直線に入りました。最初は内ラチ沿いを狙ったんですけども、すぐにそこは閉まって、少し外に移動したところで前が開いて追い出したんですけども、間に合いませんでした。長い間待たされたとかですね、加速してから急ブレーキをかけたという大きな不利ではないんですが、超スローペースだったために上がりが速くて、ヒシシュシュが追い出せた時にはもう多くの馬がすでにスピードに乗っていた事が大きく影響しました。1勝クラスを勝つのに時間が掛かった5歳馬で、もう来週には6歳になる牝馬ですが、2勝クラスには割と早く目処が立っていて、スムーズなら上位食い込みが可能と思います。
2023/12/032勝クラス4着コメントなし
2023/07/30阿寒湖特(2勝)7着コメントなし
2023/07/01開成山特(1勝)1着コメントなし
2023/03/191勝クラス9着コメントなし
2022/08/13湯沢特別(1勝)11着コメントなし
2022/06/181勝クラス4着コメントなし
2022/04/301勝クラス2着コメントなし
2022/01/221勝クラス5着コメントなし
2021/11/06土湯温泉(1勝)5着コメントなし
2021/10/171勝クラス4着コメントなし
2021/09/181勝クラス3着ここまで6戦4連対。小柄な牝馬で大事に使われていて、今回は体重が8キロ増の414キロとふっくらした作りでした。状態が良く、メンバー的にも負けられない倉だったと思います。中団で折り合って、抜群の手応え。4コーナーで先頭のスカイシーカーに並びかけた際は、勝てると思ったんですが、これが結果的に仕掛け早となりました。ただ、流れも遅いので仕方ない面もあります。最後2頭に交わされたのは、道悪の適正の差だと思います。ディープインパクト産駒のヒシシュシュに対して、勝ったマリノアズラはメイショウサムソン産駒なら、2着のボーンジーニアスはナカヤマフェスタ産駒。時計を要す馬場でのスタミナの差が出たとも言えます。次走も間隔を空けて、敵鞍を選択してくるのは間違いありません。良馬場なら勝ち上がる可能性が高いと思います。
2021/05/291勝クラス2着コメントなし
2021/04/11未勝利・牝1着昨年夏の新潟デビューながら今回が5戦目。ここ3走の馬体重が402キロと、とにかく小柄で使い減りしないように間隔を空けて出走して来ました。惜敗を重ねて来たんですが、今回のメンバーにも恵まれたとは言っても、外外を回って坂上からの伸びは抜群でした。小さくてもバネが違うと言った、直線の弾け方でもありました。父がディープインパクト、祖母が名牝ヒシアマゾンの牝馬です。次走も間隔を空けて使って来ると思われます。時計は低レベルでも1勝クラス上位の脚力を秘めています。
2021/02/21未勝利2着コメントなし
2021/01/09未勝利4着まぁこれまでのレースぶりからすると、中山内回りの多頭数では楽ではないだろうなと想像していましたけども、まぁその危惧した通りのレースになってしまいました。中山内回りのスローペースで後方待機になったら、もう最低でも内を通って距離損を防ぐ必要があるんですけども、それも適わず周りを確認しつつ徐々に外へ出して、進路を確保できたもののまともに追えたのは200mぐらいでした。そしてなかなかエンジンが掛かりませんでした。最後の最後に伸びて一気に差を詰めていますけども、脚を余していてコースと展開が合わなかったですね。東京コースで前進を見込めます。
2020/11/14未勝利2着その後の2着がヒシシュシュ、3着はカーディナルでした。2着ヒシシュシュは直線でエスコバルの外から追い出しました。口向きの悪さを見せるシーンもあって、課題はありそうなんですけど上がり最速の瞬発力は優秀でしたね。次は勝てそうですし、今後成長すれば牝馬同士ならかなりやれそうです。
2020/08/30新馬3着コメントなし

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