ハートオブアシティ (Heart of a City)

牡6 (2018/03/10生) 青鹿

父:ハーツクライ (Halo系)
母:トレラピッド
母父:Anabaa Blue
戦績:30戦4勝
馬主:吉田千津
調教師:栗東 森田直行
生産:社台ファーム
賞金:7474.7万円

日付 レース名 コメント
2024/06/29障害H3着コメントなし
2024/05/05障害未勝利1着コメントなし
2024/03/23障害未勝利コメントなし
2024/01/27舞鶴S(3勝)12着コメントなし
2023/11/04ノベンバ(3勝)10着コメントなし
2023/10/15大原S(3勝)4着コメントなし
2023/09/09ムーンH(3勝)9着コメントなし
2023/08/13博多SH(3勝)5着コメントなし
2023/04/29府中S(3勝)11着コメントなし
2023/04/09競馬法H(3勝)2着コメントなし
2023/01/07寿S(3勝)7着コメントなし
2022/12/25サンタク(3勝)8着コメントなし
2022/11/12岸和田H(3勝)4着コメントなし
2022/09/11長久手特(2勝)1着コメントなし
2022/06/12常滑特別(2勝)2着コメントなし
2022/05/14尖閣湾特(1勝)1着向正面が追い風で、さらに逃げたピナが飛ばして新潟外回りにしてはあまりペースが落ちなかったんですよね。直線はもう全体に外へ出されての追い比べとなって、ハートオブアシティが競り勝ちました。この馬が馬券圏内に入ったのは、今回を含めて4回あるんですが、内3回は重か稍重なんですよね。やや時計を要す馬場に恵まれた事に加えて、ペースがあまり落ちない展開で道中脚を溜めることができましたね。距離短縮でスムーズに運べた事も好走の要因だと思います。
2022/04/161勝クラス4着コメントなし
2022/03/191勝クラス2着コメントなし
2021/12/191勝クラス10着コメントなし
2021/10/241勝クラス4着コメントなし
2021/08/281勝クラス4着4コーナーの途中まではまぁ外の方にいたんですけども、直線入り口で意図的に内に入って来て、直線でも内を狙いましたけども、前が詰まってしまいました。土曜の12Rの時点だと最内は少なくとも有利な馬場コンディションではなく、内から3頭目ぐらいのコースではありましたけども、わざわざ内に入って前が詰まってしまったのはちょっと厳しかったですね。器用に立ち回れないので2勝目が遠くなっていますけども、徐々に成長はしていて、今回のレース内容で0秒4差なら1勝クラスは勝てるところまで来てると思います。
2021/06/191勝クラス4着コメントなし
2021/05/08京都新聞(G2)6着コメントなし
2021/04/041勝クラス5着コメントなし
2021/03/201勝クラス9着コメントなし
2021/02/14共同通信(G3)10着コメントなし
2021/01/051勝クラス7着4番人気7着でした。手応えはイマイチながらも4コーナーで追い上げて来ましたけども、直線で内にもたれて伸びを欠きましたね。差し決着になったので動くのが早かったのは確かですけども、そもそもコーナー4つのコースというのはイマイチですし、右回りも得意ではなさそうですね。左回りで直線が長い中京か東京で見直したいと思います。
2020/12/12エリカ賞(1勝)6着前半1000mが1分4秒0で後半1000mが59秒4。このような超スローペースを最後方から外を回って差し切れるはずもないんですけども、直線で前の馬が徐々に外へ移動して来るので、追い出す時のコースを決めきれず、結局は最後までしっかり追えないままでした。全く力を出せていないと思います。1勝目がかなり悪化した重馬場だったので、そもそも良馬場で上がりが速いとね、厳しいというそういう可能性はあるんですけども、1勝目を挙げた時の力強さを考えると、少なくとも1勝クラスなら通用するはず。
先ほどタイム分析で触れたように、超スローペースの最後方待機となってさらに直線でも目一杯に追えず、力を出せなかったというだけなので、巻き返しを期待したいですね。改めて狙い馬とするのにはもう1つ理由がありまして、今回は阪神コースでしたけども、今の中京の芝の感じですと、年が明けての1回中京は力のいる時計の掛かる馬場になっていそうだと、そんな予感がします。そう言う馬場なら、重馬場だった1勝目の再現が可能だろうと読みました。
2020/10/18未勝利1着ハートオブアシティが2走目で勝ち上がりました。ハートオブアシティはスタートでアオって前に行けなかったんですが、8頭立てで外を回っている馬が多かった恩恵も受けて、内を通って追い上げ、直線入り口ではほぼ先頭。そのまま内を通ってしっかり伸びました。多くの馬が外に出しているのに対し、まだ内も大丈夫と判断した鞍上の好騎乗だったと言えますが、単に上手く行ったという勝ち方ではないですね。1勝クラスクラスでも上位可能だと思います。
2020/09/27新馬2着2着ハートオブアシティ、2番手をそのまま守り切った。ハーツクライ産駒の牡馬で430キロと小振りだが、その分無駄な面がなくてセンスが高い。実戦向きのタイプと思う。

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