フミロア (Fumi Loa)

牝6 (2018/03/23生) 鹿毛

父:ロードカナロア (Mr. Prospector系)
母:ラストワルツ
母父:ゼンノロブロイ
戦績:22戦3勝
セリ:2歳 / 1661万円 2020年JRAブリーズアップセール
馬主:林文彦
調教師:美浦 黒岩陽一
生産:タイヘイ牧場
賞金:3591.8万円

日付 レース名 コメント
2023/11/25シャング(3勝)14着コメントなし
2023/10/14白秋S(3勝)11着コメントなし
2023/07/01TVhH(3勝)15着コメントなし
2023/05/21フリーウ(3勝)5着コメントなし
2023/03/11アクアH(3勝)11着コメントなし
2023/01/15サンライ(3勝)7着コメントなし
2022/10/22北陸SH(3勝)9着コメントなし
2022/09/11セプテン(3勝)10着コメントなし
2022/08/13稲妻SH(3勝)17着コメントなし
2022/06/19UHB杯(3勝)16着コメントなし
2022/03/12アクアH(3勝)7着スタートは早くてですね、そのまま行かせればハナを切れそうだったんですが、内の馬を全て行かせて中団から。4コーナーのコーナリングは少しぎこちなかったんですが、直線に入ると伸びかけました。そこでチェアリングソングが内に入って来てまともに前をカットされてしまいました。その後、立て直して伸びて来ましたけども、1200mで伸びかけた所でまともに不利を受けたのは痛かったですね。過去3勝が全て逃げ切りで、最近5戦は全て逃げていた馬が、あえて控えてそして不利まで受けて0秒6差なら上々の結果。4コーナーの回り方を見ると、3勝全てを上げている左回りの方が良いのだろうとは思いますけども、3勝クラスにも目処は立ちましたね。特に次走が左回りだった場合は注目したい馬です。
2021/12/18有松特H(2勝)1着コメントなし
2021/10/30清津峡特(2勝)12着コメントなし
2021/08/151勝クラス1着コメントなし
2021/07/171勝クラス9着あと1番人気フミロアなんですが9着。初の右回りで外へ外へ膨れ気味に走っていましたね。慣れが必要ではないでしょうか。
2021/05/01未勝利1着コメントなし
2021/04/10未勝利2着コメントなし
2021/03/20未勝利2着コメントなし
2020/12/13未勝利・牝14着スタートでね、ジョッキーの重心が後ろに下がると言うか、ちょっと尻もちをつくような格好になっていて、重心が後ろに掛かってしまったんですよね。それを立て直すために少し手綱を動かしたら、馬が行く気になってしまって抑えが効かなくなりました。この後実は4コーナーまでずっと折り合いを欠いているんですけども、それでエネルギーを消耗して直線で追い出しても反応できず、ラスト200mを切ると完全に失速してしまいました。ここまで大きく失速してしまった要因の1つとして、そもそもこの馬にとって1600mが少し長かったという事もあるんですけども、休み明け好走後の2戦目でテンションが高かったですね。これはいずれにしてもノーカウントとして良いレースで、特に次走で距離を短縮して来たら巻き返しを期待できます。
2020/11/15未勝利・牝2着ただ、強調しておきたいのは2着のフミロアです。この馬は前走、直線入り口から進路がなくなってしまい、とうとう最後までを追えないという大きな不利を受けてます。今回は中団から直線外に出すと勝ち馬を追って鋭い脚を披露。勝ち馬にこそ及びませんでしたが、新馬・未勝利と連続2着の3着シュアーヴアリアには先着。次走はほぼ勝てるでしょう。
3番人気2着でした。スムーズなレース運びで直線半ばでは差し切れそうな勢いだったが、勝ち馬がもうひと伸びした。相手が強かった。
2020/07/26未勝利7着1800mで不良馬場だった前走、東京での新馬戦では早めに動いて4コーナー先頭から失速したが、軽いフットワークでしかもロードカナロア産駒ですから、良馬場の新潟芝1400mなら大きく前進できそうだった。実際直線では勢いよく上がりかけたが、見事に前が壁になってしまった。強引に間を割れば行けない事もなかったように見えるが、2歳戦らしく前の馬がフラフラしていたので、強引なことはできず手綱押さえたままのゴールになってしまった。次走も1400mでスムーズなら狙えると思う。次の新潟芝1400mの2歳未勝利戦は、3回開催の4日目に組まれている。その時点では2回小倉が始まっていて、自ブロック優先が有効になっていて、まぁ新潟の2歳未勝利戦は関西馬の出走はかなり減るあるいはゼロになりますから、その点でも着順が大きく上がるんではないかと思う。
狙える根拠というのは先ほどタイム分析で述べた通りだが、その中で自ブロック優先がどうこうという話をしたので、その点について詳しく話をします。通常、この所謂主場開催では、平地の未勝利戦と古馬1勝クラスに自ブロック優先という制度がある。夏の新潟開催は通常の年なら自ブロック優先の対象となるクラスにおいては、美浦の所属馬だけでフルゲートに達すれば、栗東の所属馬は前走2着など通常の出走の優先順位が高い馬でも出走する事はできない。しかし、先週からの3週は新潟と札幌だけという変則開催なので、その3週だけは新潟も自ブロック優先というのが解除されている。しかし、次の新潟芝1400mの2歳未勝利戦が行われる週というのは、もう2回小倉開催が始まっているので、新潟の2歳未勝利戦に関西馬が多く出走して来るという事はまず無いという事。
2020/06/14新馬7着コメントなし

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