日付 | レース名 | 着 | コメント |
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2022/02/19 | 2勝クラス | 1着 | 勝ったキタノインパクトは直線入り口では前が壁で、徐々に外へ出して、追ったのは残り400m地点からでした。実質400mでは極限とも言えそうな脚を見せて、メンバー中最速の上がり600m33秒2をマークして差し切っています。キタノインパクトはディープインパクト産駒で、この開催4日目の東京新聞杯を勝ったイルーシヴパンサーのいとこに当たる良血です。3歳2月に4戦目で初勝利を挙げた後、およそ1年8ヶ月の休養があり、まぁ1勝クラスはすぐに勝ったんですが、その後2勝クラスで2着を4回続けるなど勝ち運がなく、まぁいつのまにか6歳になってしまいました。しかし、今回の上がりは生涯最高タイム。まだまだ老け込むには早いですね。藤沢和雄調教師の引退で転厩となりますが、今後3勝クラスを勝ってオープンで活躍する可能性は十分にあると思います。 |
2021/12/18 | 2勝クラス | 5着 | 前走でですね、ブリンカーが効きすぎて力んでしまった事を踏まえたのか、馬群の中に入れたまま直線に入ったんですけども、外に出せるスペースはなく、目標を内に切り替えて追い出したのは残り200m付近。しかし、こう伸びかけた所で狙っていたですね、ヤマニンデンファレとミトロジーの間、ここがちょうど狭くなりまして、結局追えなくなってゴールを迎え、ちょっと終わってしまったという感じですね。全く力を出せないままの5着なので、まともならすぐに巻き返せると思います。 |
2021/10/31 | 国立特別(2勝) | 4着 | コメントなし |
2021/10/03 | 茨城新H(2勝) | 2着 | コメントなし |
2021/08/08 | 松前特別(2勝) | 2着 | コメントなし |
2021/06/06 | ホンコン(2勝) | 2着 | コメントなし |
2021/05/09 | 2勝クラス | 2着 | コメントなし |
2021/03/20 | 熱田特別(1勝) | 1着 | コメントなし |
2021/02/21 | 1勝クラス | 2着 | コメントなし |
2020/10/31 | 1勝クラス | 10着 | コメントなし |
2019/02/24 | 未勝利 | 1着 | 番組注目馬キタノインパクトが期待に応えた。キタノインパクトは先行有利のペースにすんなり乗って突き放したが、急にペースが速くなった時にも難なく対応できていて、反応が鈍かった以前とは馬が変わっている。直線で突き放して、なおかつ余力たっぷりあったので、上のクラスでもすぐに通用するでしょうし、さらに距離が伸びても大丈夫だと思う。 |
2019/01/12 | 未勝利 | 2着 | 4コーナーから直線の半ばまで外から蓋をされていて、さらに直線に入って外に進路がないのでちょっと焦ったのか、前の馬に触れてつまずいてしまった。進路ができてから猛然と伸びているが、まぁ時すでに遅し。完全に脚を余してしまった。前走時に津田さんに指摘していただいていた、追い出してからの加速の鈍さというのは、今回は微塵も感じられなかった。短期間で大きく成長したという印象。そもそも前半の行きっぷりからして、以前とは違うので次走は好勝負確実と見る。 2番人気2着だった。直線で不利を受けながらも2着。ある程度の位置につけることができたし、エンジンの掛かりも良くなっている。力をつけており次走は信頼できる。 |
2018/11/03 | 未勝利 | 3着 | この馬1度実戦を使われた分、3・4コーナーでの反応は良かったが、直線向いてからはジョッキーが盛んにステッキを持ち替えたりとかして、何とかエンジンをかけようとして頑張ったが、初戦と同様加速がつくのが非常に遅い。で、初戦は最後伸びたが、今回は結果最後までグンと伸びる感じがなかった点に物足りなさが残る。まだ子供っぽさが残っている印象が強い。この馬、もうデビュー前から注目度の高い馬なので、次走も人気になるのは確実ですから、まだそこまでの信頼は置けないと見て危険馬に選んだ。 |
2018/10/07 | 新馬 | 4着 | コメントなし |