ロマンティコ (Romantico)

セ8 (2016/04/19生) 鹿毛

父:エンパイアメーカー (Mr. Prospector系)
母:ウェーブクイーン
母父:サッカーボーイ
戦績:8戦1勝
馬主:多田信尊
調教師:美浦 藤沢和雄
生産:若林牧場
賞金:1535万円

日付 レース名 コメント
2019/10/261勝クラスコメントなし
2019/08/24ニセコ特(1勝)5着去勢手術明けなのに2キロしか減っていなかったが、太め感はなく抜群の手応えで4コーナーを回って来たが、全く伸びなかった。こういう風に抜群の手応えで4コーナーを回って来ながら、直線で伸びないという原因は大体坂か距離のどちらかで、札幌は完全な平坦コースなので坂は関係ない。という事は距離が長かったのだと思う。昨年の夏も札幌ダート1700mで負けたが、次の東京1600mで圧勝していたように、ベストは東京の1600m以下。今年も次走は恐らく中山をスキップして東京だろう。そこでの巻き返しを期待できると思う。
2019/04/27500万下2着そして1番人気ロマンティコが2着だった。ロマンティコはスタートを決めて、スッと先行したが、内から他馬に少し絡まれる場面があった。それでも一旦は完全に抜け出すシーンを作ったので、敗れはしたが内容悪くない。次走も上位争いになる。
2019/02/17500万下4着コメントなし
2019/01/26はこべら5008着2番人気8着だった。プラス10キロで重く感じた。その分失速したと思う。加えて1・2着馬はこの番組でも以前取り上げた事のある馬。相手関係も強く、悪い条件が重なってしまった。
2018/11/24カトレア5004着そして4着ロマンティコは実は追い出しを待たされる場面があった。詳しくは後ほどのコーナーで触れる。
道中は馬群の中でリズム良く運んでいたが、4コーナー回るとご覧のようにスペースがなくて、追うに追えない場面が長く続いた。それでも何とか外でスペースを見つけようとして、ここからジワジワとカニ歩きみたいな形で、外に持ち出す。ただ、持ち出してゴール前よく伸びて来たが、もうその間に勝敗は決していた感じ。この馬、デビューから3戦は前めにつける競馬だったが、今回は中団に控えて、しかも馬込みの中でも怯まずに競馬ができた点は収穫だった。ですから、次走ロス無く運べば勝負になると見て、今回狙い馬に選んだ。
2018/10/06未勝利1着断然の1番人気だったロマンティコがその支持に応えた。ロマンティコ、父はエンパイアメーカー。逃げて7馬身差の圧勝で、小回りの札幌よりも1ターンの東京でさらにスピードが生きた。昇級しても通用する。
2018/09/01未勝利2着コメントなし
2018/07/15新馬3着やはりB相当の3着ロマンティコまで次走注目したい。

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