イジゲン (Ijigen)

牡15 (2009/04/28生) 芦毛

父:エンパイアメーカー (Mr. Prospector系)
母:Cosmic Wish
母父:Dixieland Band
戦績:11戦5勝
馬主:林正道
調教師:美浦 堀宣行
生産:Patricia Pavlish
賞金:9358.8万円

日付 レース名 コメント
2013/11/10武蔵野S(G3)7着コメントなし
2013/02/17フェブラ(G1)12着コメントなし
2012/12/02JCD(G1)15着コメントなし
2012/11/11武蔵野S(G3)1着コメントなし
2012/10/14秋嶺S16001着コメントなし
2012/08/05レパード(G3)3着コメントなし
2012/07/08彦星賞H10001着コメントなし
2012/04/29端午S4着ダート戦では初めて行儀の良い競馬ができたが、3コーナーからどんどん置かれてしまい、4コーナーでは既に圏外という体勢だった。つまり、今回は緩急の激しい、マクリ合いの流れにこの馬自身が対応できなかったという事になる。それでも直線に向くと大外からよく伸びて上位3頭から0秒2差まで詰めた辺りは、はやりタダモノではない。気性面などの成長が前提となるが、この馬も上位を逆転する余地というのはまだまだ十分にある。
2012/03/31500万下1着初ダートの前走がタイムランクAだったイジゲンが500万下もタイムランクAで楽勝した。前走の勝ちタイムが、既に同じ日の3歳500万下を上回っていた程ですから、当然と言えば当然だが、今回はスタートも普通には出ましたし、直線で手前を変えたら加速した様に内容的にも進境が伺えた。馬場の状態が違うので一概には言えないが、登録のあった日曜日のオープンの伏竜Sに出走していても上位争いはしていたんじゃないだろうか。
2012/03/03未勝利1着ゲート内で暴れている所で開いて大きく出遅れた。それでも向正面からジワジワと追い上げて、3・4コーナーで一気に先団に取り付いて、そこからさらに伸びるという正にイジゲンの競馬だった。ダートは相当上手いですし、この日の7R3歳500万下より走破タイム、上がり共に上回っている。昇級しても即首位候補。注目馬。
2012/01/05新馬3着前脚をかき込む走法でスパッと切れる脚は無い様。同じEmpire Maker産駒のフェデラリストは中山金杯を勝ったが、あちらは母がダンスパートナーでこちらは母系が典型的なダート血統なので、ダートの方がベターだと思う。

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