ゴールドシップ (Gold Ship)

牡15 (2009/03/06生) 芦毛

父:ステイゴールド (Halo系)
母:ポイントフラッグ
母父:メジロマックイーン
戦績:28戦13勝
馬主:小林英一ホールディングス
調教師:栗東 須貝尚介
生産:出口牧場
賞金:13億9777万円

日付 レース名 コメント
2015/12/27有馬記念(G1)8着コメントなし
2015/11/29JC(G1)10着コメントなし
2015/06/28宝塚記念(G1)15着コメントなし
2015/05/03天皇賞春(G1)1着コメントなし
2015/03/22阪神大賞(G2)1着コメントなし
2015/01/25アメリカ(G2)7着コメントなし
2014/12/28有馬記念(G1)3着コメントなし
2014/10/05凱旋門賞14着コメントなし
2014/08/24札幌記念(G2)2着コメントなし
2014/06/29宝塚記念(G1)1着コメントなし
2014/05/04天皇賞春(G1)7着コメントなし
2014/03/23阪神大賞(G2)1着コメントなし
2013/12/22有馬記念(G1)3着コメントなし
2013/11/24JC(G1)15着コメントなし
2013/10/06京都大賞(G2)5着コメントなし
2013/06/23宝塚記念(G1)1着コメントなし
2013/04/28天皇賞春(G1)5着コメントなし
2013/03/17阪神大賞(G2)1着コメントなし
2012/12/23有馬記念(G1)1着コメントなし
2012/10/21菊花賞(G1)1着コメントなし
2012/09/23神戸新聞(G2)1着コメントなし
2012/05/27東京優駿(G1)5着以前から前半の反応の悪さはあった馬で、内田騎手が前につけようとはしているんですが、この馬自身反応が悪くて思ったより後ろの位置取りになったと。上位の馬とは切れ味では見劣るので、結果じりじり伸びてきて5着という事なんですが、この5頭並べてみて菊花賞はどれかと言われればゴールドシップの様な気がします。秋に向けて、もう一成長されば二冠の可能性も出てくると思いますね。
2012/04/15皐月賞(G1)1着道中はワールドエースと共に最後方に位置していた。4コーナー、大外に出したワールドエースに対して、内田博幸騎手は内を突いて上がって行く。良いところと悪いところのギリギリみたいなところ。他馬が、みんな外を回る事を余儀なくされた中で、コーナーワークを利して一気に遅れを取り戻した。これはショートカット騎乗かなという気がする。もちろん内と言っても最内ではありませんし、この日の馬場を読んだ的確な読みが光った一戦だと思う。皐月賞の2馬身半差は強い訳ですし、バテる馬ではありませんし、東京の高速上がりにも共同通信杯で対応しているところを見せている。2冠の可能性は十分だが、ただ、今回のこの完勝は馬場と騎手の好判断も若干味方した事は含んでおきたいと思う。
==内田博幸騎手==
最初は外に出そうかなと思っていたが、みんな外へ行っていたので、僕の馬は道悪を嫌がる馬じゃないので、調教とかで乗ってそういう風な感触をつかめていたので、そんなに外に行きすぎない方が良いなと思って、内に切り替えて、内に切り替えた時に良い伸びをしてくれていたので、あ、これはも全然大丈夫だと思ってすかさず内を狙ってそのまま行った。東京の方がもっとこの馬味が出ると思うので、是非東京でまたこの芦毛の馬体が1着になれる様に僕も導きたいなと思っている。
2012/02/12共同通信(G3)1着パドックの時点からディープブリランテとは対照的。落ち着きと集中力だったが、徹底したマークから4コーナーで上手く取り付いて、あたかもゴールから逆算したかの様な脚の使い方ができた。これまでみっともない負けが無いという点と精神面でもそこそこ安定感があるという事、このまま世代を彩る一流馬として育つ可能性が高い。それにしても父がステイゴールドで母の父メジロマックイーン、この素晴らしいニックス(和合性)というやつだが、もはやこれは発明と言っても良いかもしれない。
2011/12/24ラジオNI(G3)2着コメントなし
2011/10/01札幌2歳(G3)2着コメントなし
2011/09/10コスモス1着コメントなし
2011/07/09新馬1着コメントなし

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