ロードカナロア (Lord Kanaloa(JPN))

牡 17 (2008/03/11生) 鹿毛

父:キングカメハメハ (Mr. Prospector系)
母:レディブラッサム
母父:Storm Cat
戦績:19戦13勝
馬名の由来:冠名+ハワイに伝わる海の神
馬主:ロードホースクラブ
調教師:安田隆行
生産:ケイアイファーム
賞金:6億6996万円

日付 レース名 コメント
2013/12/08 香港スプリント 1着 コメントなし
2013/09/29 スプリン(G1) 1着 コメントなし
2013/09/08 セントウ(G2) 2着 コメントなし
2013/06/02 安田記念(G1) 1着 コメントなし
2013/03/24 高松宮記(G1) 1着 コメントなし
2013/02/24 阪急杯(G3) 1着 コメントなし
2012/12/09 香港スプリント 1着 コメントなし
2012/09/30 スプリン(G1) 1着 コメントなし
2012/09/09 セントウ(G2) 2着 コメントなし
2012/06/17 函館スプ(G3) 2着 コメントなし
2012/03/25 高松宮記(G1) 3着 好発を決めた後インに控えて、今週最後の週、馬場の良いはずの内を通って来た。ただ、直線に向いてからカレンチャンとエーシンダックマン、横にマジンプロスパーといった馬の中に入ってしまって、ちょっと窮屈になってしまう。結果的にインのラチ沿いに行ったが、少しカレンチャンが寄って来て、また少し狭くなる。今までのパターンから言うとかなりキツい競馬を強いられている。それでいてゴール前ダッシャーゴーゴーを差して3着。別に悲観する材料ではないと思う。この経験が糧になって秋にはカレンチャンと肩を並べるか、上を行くか、それぐらいの名スプリンターになって行くと思う。
==福永祐一騎手==
いつも通りにスタートも良かったし、内の方も馬場が良くなっていたので、そのまま進んだ。この枠でも上手く乗れたと思うし、イメージ通りのレースはできたけどね。今日は初めてG1馬が相手、体はしっかりして来ているので、またチャンスはあると思う。
2012/01/28 シルクロH(G3) 1着 これを中団から差しきったロードカナロアは正に役者の違い。いつもの先行策であれば、タイムランクもC以上に引っ張り上げる事が可能だったのではないだろうか。本番前に余力残しの快勝という評価で良いと思う。ただ、今回を含め、直線平坦の京都で緩い流れの経験ばかりしかないという事は事実。
2011/11/26 京阪杯(G3) 1着 コメントなし
2011/11/06 京洛SH 1着 コメントなし
2011/05/14 葵S 1着 1番人気に指示されたロードカナロアは2番手を進んで、余力十分だった。そもそも芝1200mがベストな上、勝ってくださいと言うような展開になり、抜け出したという事。2戦目以降は巡り合わせで、緩い流ればかりだが、この後古馬と闘うとしても軽視できない存在。
2011/04/16 ドラセナ500 1着 新馬をタイムランクAで逃げ切った小倉1200mに戻って、スピードの違いを見せつけたがその新馬が昨年暮れの開幕週。今回はこれだけ多く開催された最終週で、時計は0秒1しか変化がなかった。しかしラップ内容は違っていて、新馬が前半3ハロン33秒5、後半3ハロン34秒9。今回は前半が34秒2、後半が34秒1。前半に0秒7ペースを落とした分、上がりは0秒8短縮していた。つまり、それだけ溜めが効いていた訳で、これは新馬の後1600mのオープン特別2着、1400mの自己条件2着と距離の長いところを使って折り合う競馬ができて来たたまものだと思う。今なら1400m・1600mのオープンを使ってもさらなる好結果が期待できそう。半兄ロードバリオスはオープンの1600m戦六甲Sを勝ち、先週のマイラーズCでも7着。人気以上に健闘していた。
2011/01/29 500万下 2着 ベストは1200mかもしれないが、今回のスローペースならば、逃げ切ってほしかったところ。
2011/01/05 ジュニア 2着 1200mの新馬戦を勝った直後に1600mへ出走して折り合いを欠いただけに、次走距離短縮なら大いに注目。ただ、次走500万ではなくてOPの1400mクロッカスSの様だが…。
2010/12/05 新馬 1着 コメントなし

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