フレールジャック (Frere Jacques(JPN))

牡 17 (2008/05/25生) 鹿毛

父:ディープインパクト (Halo系)
母:ハルーワソング
母父:Nureyev
戦績:14戦4勝
馬名の由来:フランスの民謡
馬主:キャロットファーム
調教師:友道康夫
生産:ノーザンファーム
賞金:1億402万円

日付 レース名 コメント
2013/07/21 中京記念H(G3) 中止 コメントなし
2013/05/18 メイSH 4着 コメントなし
2013/02/17 洛陽S 4着 コメントなし
2013/01/13 ニューイ 2着 コメントなし
2012/12/08 朝日チャH(G3) 8着 コメントなし
2012/10/01 ポートア 13着 コメントなし
2012/09/08 西宮S1600 1着 コメントなし
2012/02/05 東京新聞(G3) 7着 2番人気7着のフレールジャックは、前半から力んだ走りをしていて、坂を上がってからの伸びを欠いた。案外仕上がり過ぎていたという点と、パドックではちょっとクビを振ってうるさい感じがしたが、今ひとつ成長力に乏しいのかなという疑いも持っている。
2011/12/03 鳴尾記念(G3) 4着 コメントなし
2011/10/23 菊花賞(G1) 10着 コメントなし
2011/09/25 神戸新聞(G2) 3着 コメントなし
2011/07/03 ラジオNIH(G3) 1着 コメントなし
2011/05/22 500万下 1着 これでデビューから2連勝になった。今回は序盤引っかかる仕草を見せていたが、すぐに折り合いがついて直線に向くと追えばあっさりと抜け出す様な競馬になった。確かに勝ち時計は平凡だが、今回の内容ならまだまだ時計短縮は可能だと思いますし、次走ラジオNIKKEI賞に出てきても面白そうな1頭。
2011/05/07 未勝利 1着 初出走ながらも力を出せる仕上がりだった。スタートはあまり良くなかったものの、中団には位置して、直線で外に出されてのスパート、上がり600m推定タイムが33秒6。2番目に速かったデットシーピサが34秒4ですから、いかにこの馬の末脚が際立っていたかがわかる。さらに土曜の芝は、先ほども言った様に、前めに位置して内を回る馬の上位進出が目立った中、この馬は中団から、そしてハッキリ外から差しきった点に価値がある。ハルーワソングの子供という事ですから、同じ友道厩舎に居て主に短距離で勝ち星を挙げたハルーワスウィートの半弟という事になる。タイプが違うのはやはりフレールジャックの場合、父ディープインパクトだからという事だろう。

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