オールザットジャズ (All That Jazz)

牝16 (2008/02/24生) 鹿毛

父:タニノギムレット (Roberto系)
母:ダイヤモンドピサ
母父:サンデーサイレンス
戦績:25戦6勝
馬主:市川義美
調教師:栗東 角居勝彦
生産:フジワラファーム
賞金:1億8522万円

日付 レース名 コメント
2013/12/14愛知杯H(G3)4着コメントなし
2013/11/10エリザベ(G1)7着コメントなし
2013/10/06京都大賞(G2)9着コメントなし
2013/08/18札幌記念(G2)6着コメントなし
2013/07/28クイーン(G3)3着コメントなし
2013/05/12ヴィクト(G1)13着コメントなし
2013/04/20福島牝馬(G3)1着コメントなし
2013/03/10中山牝馬H(G3)3着コメントなし
2013/01/13日経新春H(G2)12着コメントなし
2012/12/15愛知杯H(G3)3着コメントなし
2012/11/11エリザベ(G1)5着コメントなし
2012/10/13府中牝馬(G2)8着コメントなし
2012/07/29クイーン(G3)5着コメントなし
2012/05/13ヴィクト(G1)16着まずはスタート。7枠14番オールザットジャズ、一完歩目で外に張る感じになって、後手を踏んだ。これが致命傷となって、終始外外を回っての凡走だった。
2012/04/21福島牝馬(G3)1着2月の1600万勝ちの時にも解説した通り、とにかくオールザットジャズという馬はレースの流れに乗るのが上手。今回も距離損なく追走できた分自分の脚をきっちり使えたという事。中山牝馬Sと同じ小回りのコーナー4回の1800m戦。こういう舞台が最適なのだろう。次走はヴィクトリアマイルだろうか、タニノギムレット産駒ですから東京でも走れるはずだが、G1レベルの1600m戦で長い直線、大きな試金石になるんじゃないかなと個人的には見ている。
2012/03/11中山牝馬H(G3)2着スタートして挟まれて後方の位置取りになって、中山の1800m芝で逃げ馬が勝つ展開だった事を考えると最後ホント良く差を詰めていますし、力をつけているのは間違いないですから、近い将来牝馬限定の重賞は勝つ馬と説明し続けて来たが、牝馬限定じゃなくても勝てるぐらいのレベルまで達したと思う。力をつけていて、これからが楽しみな馬。
2012/02/12飛鳥S16001着これで1000万下・1600万下を連勝したという事。内容を見てもある程度ポジションにピタッと収まれる分、直線ではギアチェンジしてもう一伸びするという、所謂メリハリの効いた競馬。安定した取り口が出来ているという事。昇級して即通用とまでは言い切れないが、頭打ちになる事はないだろうなという競馬だったと思う。
2011/12/10境港特H10001着コメントなし
2011/11/13エリザベ(G1)15着コメントなし
2011/10/29巻特別5001着コメントなし
2011/08/13鳥屋野特5002着コメントなし
2011/07/30500万下・牝2着コメントなし
2011/07/16鹿ケ谷特5008着コメントなし
2011/04/30未勝利・牝1着コメントなし
2011/04/10未勝利4着質の高い牡馬相手の初出走だった。最後はしぶとく伸びていましたし、牝馬限定戦ならチャンスは近いと思う。

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