差分

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2017年9月19日放送

1 バイト除去, 2017年9月21日 (木) 14:25
4回中山3日目・4日目・5日目
中山芝 土:-1.4 日:±0→+1.0 月:+0.2→-0.6 Bコース
1200m 土:‐‐ 日:+0.2 月:‐‐
 2週目は土曜・日曜・月曜の3日間開催で、芝の馬場差2000m対象の数値は土曜がマイナス1秒4、日曜がプラスマイナスゼロからプラス1秒0への変動、月曜がプラス0秒2からマイナス0秒6への変動だった。なお、日曜については、1200m対象の数値が別になり、プラス0秒2だった。ここまで5日間の馬場差を確認しておくと、3日目まではマイナス1秒台で高速馬場だったが、4日目と5日目は雨の影響を受け、それまでよりも時計が掛かった。<br /> 推移の説明にもあったように、土曜は速い時計の出るコンディションだったが、夕方からの雨で日曜の朝の時点では土曜よりも時計が掛かっていた。さらに12Rまで雨が降り続いて時計が掛かって行った。ただ、月曜日はまた快晴の元で行われたので、日曜とは反対に馬場が乾いて時計が出やすくなって行った。とは言っても、土曜のレベルにまでは戻っていない。なお、日曜は向正面が追い風で2コーナー奥からスタートする1200mについては、道悪とは言え、他の距離と比べれば時計は出やすかったので、別に表示した。あと、3日間で芝のレースは全部で17鞍あったが、その内好位からの差し馬が13連対と幅を利かせていた。その一方で先行タイプの馬は5連対で、馬場が良くても悪くても傾向が変わらなかった点は、大きな特徴。なお、今週から後半2週はCコースが使用される。

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