差分

2016年10月31日放送

45 バイト除去, 2016年11月9日 (水) 13:19
4回京都8日目・9日目
京都ダ 土:-1.0→-0.2→-0.7→±0 日:-0.3
 先週の馬場差1800m対象の数値は土曜がマイナス1秒0でスタートし、マイナス0秒2、さらにマイナス0秒7、そしてプラスマイナスゼロへと変動。日曜がマイナス0秒3だった。さかのぼって9日間の馬場差を確認しておく。1週目特に2日目は雨の影響でかなり速い時計の出るコンディションだった。開催を通じて時計の出方は安定しなかった。<br /> 金曜から土曜未明にかけての雨と土曜日の強い風が馬場差に影響しているが、土曜日はややこしい。まず後半の方が馬場は乾いているので、馬場そのものは後半の方が時計の掛かる状態。そして土曜の後半に強い風が吹いた影響もあるが、<br />(水曜24時の放送の回で確認)<br />風が最後の直線が向かい風だった。という事で直線を2回走る1800mの方が1回しか走らない1200m・1400mよりも時計が掛かったという事。本来なら短距離と1800mの馬場差を分けるべき状況だが、そこに馬場の乾き具合を含めると非常に複雑になるので、1200mと1400mも1800m換算の馬場差をとして馬場の乾き方と風の影響を全て織り込んだ変動の馬場差とした。具体的には1Rと4Rはマイナス1秒0。7Rは1800mなのでマイナス0秒2だが、1200mの8Rは1800m換算でマイナス0秒7とまたマイナス方向に行く。そして12Rは1800mなので、またプラス方向でプラスマイナスゼロだった。日曜日は普通の良馬場で風の影響もなくて、1日を通してマイナス0秒3。1週前と同じ馬場差に戻った。 金曜から土曜未明にかけての雨と土曜日の強い風が馬場差に影響しているが、土曜日はややこしい。まず後半の方が馬場は乾いているので、馬場そのものは後半の方が時計の掛かる状態。そして土曜の後半に強い風が吹いた影響もあるが、その風が最後の直線が向かい風だった。という事で直線を2回走る1800mの方が1回しか走らない1200m・1400mよりも時計が掛かったという事。本来なら短距離と1800mの馬場差を分けるべき状況だが、そこに馬場の乾き具合を含めると非常に複雑になるので、1200mと1400mも1800m換算の馬場差をとして馬場の乾き方と風の影響を全て織り込んだ変動の馬場差とした。具体的には1Rと4Rはマイナス1秒0。7Rは1800mなのでマイナス0秒2だが、1200mの8Rは1800m換算でマイナス0秒7とまたマイナス方向に行く。そして12Rは1800mなので、またプラス方向でプラスマイナスゼロだった。日曜日は普通の良馬場で風の影響もなくて、1日を通してマイナス0秒3。1週前と同じ馬場差に戻った。
===番組注目馬===
* 土曜京都11R 9着 フィエロ
※今回に関してはスタートで躓いたという敗因らしきものがあり、なおかつ京都1600mでは今年のマイラーズC4着が最低の着順なので、マイルCSでも上位人気になるはずだが、今年のマイラーズCで0秒4差の4着となるまでは、京都1600mではオール3着以内。なおかつ全て0秒2差以内だった。京都1400mのスワンSでも過去2年は展開不向きでも3着・2着に差し込んできた馬で、今年の成績やレースぶりからして衰えていると思う。こういう風になった馬を蘇らせたりするのが藤原英昭厩舎なので、ハッキリ言ってビビっていますが、もう7歳の秋という点を重視してマイルCSでは無印にしようかと思っている。
 
=3回新潟5日目・6日目=