51
回編集
差分
提供: 先週の結果分析
編集の要約なし
=馬券Summary=
* 中山ダートの1・2番で凡走した馬を次狙え
中山ダートは内枠1,2番の連対率/複勝率が極端に低くて、複勝回収率も非常に低い。今年の2回、3回中山ダート合計112レースで計算した結果が以下の通り。
{| class="wikitable" style="text-align:center"
! 馬番 !! 連対率 !! 複勝率 !! 全馬番順位 !! 複勝回収率 !! 全馬番順位
|-
| 1番 || 7.2% || 12.8% || 15位 || 41% || 13位
|-
| 2番 || 6.3% || 11.7% || 16位 || 29% || 16位
|}
このようになる理由は3つあると思う。<br /> 1. 内枠の馬は不利を受けるケースが多い<br /> 2. 内枠で出遅れると挽回するのが困難なコースである<br /> 3. 他馬を気にする馬が内枠に入って揉まれると厳しい<br /> 逆に東京開催のダートはそんなことは無く、1番から16番まで満遍なく走っている。東京は広いコースでコーナーワークがきつくないことがその理由。これからの東京ダートでは中山ダートの1番2番で凡走した馬を是非狙ってみて欲しい。