差分

2016年6月20日放送

1,980 バイト追加, 2016年6月22日 (水) 11:02
編集の要約なし
=馬券Summary=
* 見習い騎手・復活組(3人)のその後
 
 2月のこのコーナーで今年3月から減量が復活した3人の騎手について取り上げた。その後の成績と今後の見通しについて述べておく。
 
{| class="wikitable" style="text-align:center"
! 名前 !! 着別度数(3/5~6/12) !! 勝率 !! 連対率 !! 複勝率 !! 先週(6/18-19)函館
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| 中井裕二 || 3-2-5-52/62 || 4.8% || 8.1% || 16.1% || 0-1-0-6/7
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| 長岡禎仁 || 9-2-6-141/158 || 5.7% || 7.0% || 10.8% || 0-0-2-6/8
|-
| 原田和真 || 4-11-5-105/125 || 3.2% || 12.0% || 16.8% || 0-2-1-4/7
|-
|}
 
 中井裕二騎手について番組では「ローレルベローチェで重賞初制覇のチャンスが回ってくるかもしれない、平場の1キロ減も目が離せない」としたが、先週の函館スプリントSでは13着と残念だった。今後の主戦場がどこになるか分からないが、関西圏では注目すべき減量騎手だと考えている。<br /> 長岡禎仁騎手はこの春、思っていた以上に活躍してくれた。特に穴メーカー的な騎手となっていて、人気以上に上位の着順に持ってきている。先週の土曜函館8Rでは14番人気のクリノツネチャンで3着、複勝配当は3960円だった。技術が向上しているのに人気が着いてこないので、この北海道開催では特注騎手となる。<br /> 原田和真騎手は番組で「3kg減は魅力、障害でも乗れるので特に障害で3kg減は有利に働く。騎乗依頼数も増加が予測でき、それに伴い騎乗馬の質が上がる可能性がある。復活組み3人の中では1番ブレイクする」と推測したのだが、まだまだ物足りない。この夏は障害に乗らず平地一本での北海道遠征。期すべきものがありモチベーションの高さが違うはず。先週の函館ではよい成績だった。この成績は予告編なので今週以降注目して欲しい。
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