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馬場コメント |
芝 |
先週の芝の馬場差2000m対象の数値は土日ともにマイナス1秒5だった。 開催前のエアレーション作業が実施されて、先週は少量ではあるが、月曜から金曜まで毎日雨が降っていた。ただ、4月以来の開催で速い時計の出るコンディションで、1年前の開催初日よりも時計の出方は速かった。あと、12鞍中逃げ馬が連対したのは6鞍で、これだけを見れば前残り傾向のようだが、逆に先行脚質の馬はわずか2連対で、中団からの差し馬同士の決着になるレースもあった。少なくとも、前が有利な馬場ではない。なお、この開催は野芝で行われて、3日間開催の今週までがBコース、後半2週はCコースが使用される。
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ダ |
先週の馬場差1800m対象の数値は土曜がマイナス1秒0、日曜はマイナス0秒8。1200m対象の数値は土曜がマイナス0秒6、日曜はマイナス0秒4だった。 ダートは土曜稍重でスタートして、午後は良馬場に変更されたが、馬場差は1日を通した数値。ただ、土日の比較で見れば日曜の方がやや乾いて、水準方向に近づいて行った。脚質面では偏った傾向はなくて、ペースが遅ければ前が残って、速くなれば差しが届いていた。脚質的には有利・不利のないコンディションだったと思う。
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⇒馬場差・基準タイム一覧 |
タイム分析
2017/09/10 (日) 芝=-1.5
2017/09/10 (日) ダ=-0.8 / 1200m=-0.4
R |
距離 |
状 |
勝ち馬 |
2着 |
性齢 |
条件 |
走破T |
T差 |
P補正 |
完T差 |
馬場差 |
補正 |
WL |
TL |
ML |
KT |
1R |
T1200 |
良 |
レトリック |
|
牡2 |
未勝利 |
1:09.3 |
-0.9 |
--- |
±0 |
-0.9 |
100 |
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C |
D |
1:10.2 |
2R |
T2000 |
良 |
ランリーナ |
|
牝2 |
未勝利 |
2:02.8 |
-0.5 |
-0.3 |
+0.7 |
-1.5 |
93 |
|
D |
C |
2:03.3 |
3R |
D1800 |
良 |
ハルカノテソーロ |
|
牡3 |
未勝利 |
1:54.6 |
-0.6 |
--- |
+0.2 |
-0.8 |
98 |
○ |
C |
E |
1:55.2 |
4R |
D1800 |
良 |
スペースファルコン |
|
牡2 |
新馬 |
1:57.2 |
+0.4 |
--- |
+1.2 |
-0.8 |
88 |
|
E |
D |
1:56.8 |
5R |
T1600 |
良 |
ウインディマンシュ |
|
牝2 |
新馬 |
1:37.0 |
+0.5 |
-0.5 |
+1.2 |
-1.2 |
88 |
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SL |
D |
1:36.5 |
6R |
D1800 |
良 |
スクラッタ |
|
牝4 |
500万下・牝 |
1:55.1 |
+1.1 |
-0.4 |
+1.5 |
-0.8 |
85 |
|
E |
D |
1:54.0 |
7R |
D1200 |
良 |
ブラヴォバンビーノ |
|
牡3 |
500万下 |
1:11.6 |
-0.3 |
--- |
+0.1 |
-0.4 |
99 |
|
C |
D |
1:11.9 |
8R |
T1800 |
良 |
ラッシュアタック |
|
牡5 |
500万下 |
1:47.6 |
-1.0 |
-0.3 |
+0.1 |
-1.4 |
99 |
|
C |
D |
1:48.6 |
9R |
T1600 |
良 |
パルティトゥーラ |
|
牝3 |
木更津H1000 |
1:33.3 |
-1.0 |
-0.3 |
-0.1 |
-1.2 |
101 |
|
C |
C |
1:34.3 |
10R |
D1200 |
良 |
ウインオスカー |
|
牡4 |
ながつき1600 |
1:11.0 |
+0.3 |
--- |
+0.7 |
-0.4 |
93 |
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D |
D |
1:10.7 |
11R |
T1600 |
良 |
グランシルク |
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牡5 |
オータムH(G3) |
1:31.6 |
-1.5 |
--- |
-0.3 |
-1.2 |
103 |
○ |
C |
C |
1:33.1 |
12R |
D1200 |
良 |
チュラカーギー |
|
牝4 |
1000万下 |
1:10.8 |
-0.5 |
--- |
-0.1 |
-0.4 |
101 |
|
C |
D |
1:11.3 |
1R未勝利 |
解説者次走推奨馬 |
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3着 |
キーローズ |
スタートで後手を踏んだ。その後は無理せず、インで脚を溜めて4コーナーでは大外持ち出す競馬だったが、前の馬との距離を考えると圏外とも言えるポジションだったが、ラストは一気に伸びてくる。結果このままの勢いで伸びてきて、最後3着まで押し上げた。もちろんラップがそれなりに速かった事もあるが、出遅れた事を考えれば内容的には優秀。この馬デビュー戦は1600m戦に使われたが、今回の内容を見ていると距離は1200mが合っていそうですし、未勝利脱出への目処は立った。たぶん、次走も急に人気になったりとはしないと思うので、馬券的に狙ってみたいと思う。 |
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3R未勝利 |
勝ち馬の中から次走注目できる馬 |
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1着 |
ハルカノテソーロ |
コメントなし |
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11RオータムHG3 |
勝ち馬の中から次走注目できる馬 |
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1着 |
グランシルク |
コメントなし |
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