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馬場コメント |
芝 |
先週の芝の馬場差2000m対象の数値は土日ともにマイナス0秒6だった。 先週は月曜日にまとまった雨が降ったが、木曜の雨は1.5ミリに止まった。しばらく雨が降らなかったので、芝にとっては良いお湿りになった。土曜朝には乾いて良馬場。今回はエアレーション作業を施したこともあって、速い時計の出るコンディションではあっても、高速までには至らない範囲でスタートしている。馬場差は土日ともに同じで、終日対象。勝ち馬のウチ、前に行った組が多いのはスローのレースが多かったため。差し・追い込みが届いており、脚質的な偏りはない。なお、今開催は全てAコースが使用される。
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ダ |
先週の馬場差1800m対象の数値は土曜がプラス0秒1、日曜がプラス0秒4。1200m対象の数値は土曜がプラスマイナスゼロ、日曜がプラス0秒1だった。 中間の雨で水分を含んだ状態からスタートした。土曜は稍重発表、日曜早朝まで稍重だったが、好天で気温が上がって日曜の1R前には良に回復した。馬場差は水分の多い、土曜の方が1800m・1200mともにほぼ水準。乾いた日曜がプラス方向に傾いたパターン。土曜の1200mが若干前有利な気もしているが、本質的に脚質的な偏りはなくて、差しや追い込みもよく決まってはいた。
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⇒馬場差・基準タイム一覧 |
タイム分析
2017/02/25 (土) 芝=-0.6
2017/02/25 (土) ダ=+0.1 / 1200m=±0
R |
距離 |
状 |
勝ち馬 |
2着 |
性齢 |
条件 |
走破T |
T差 |
P補正 |
完T差 |
馬場差 |
補正 |
WL |
TL |
ML |
KT |
1R |
D1800 |
稍 |
アポロマーキュリー |
|
牝3 |
未勝利・牝 |
1:57.3 |
+1.6 |
--- |
+1.5 |
+0.1 |
85 |
|
E |
E |
1:55.7 |
2R |
D1200 |
稍 |
サウンドストリート |
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牡3 |
未勝利 |
1:12.9 |
±0 |
--- |
±0 |
±0 |
100 |
|
C |
D |
1:12.9 |
3R |
D1800 |
稍 |
プレゼンス |
|
牡3 |
未勝利 |
1:56.2 |
+0.5 |
--- |
+0.4 |
+0.1 |
96 |
|
D |
D |
1:55.7 |
5R |
T1600 |
良 |
ヴァイスジーニー |
|
牡3 |
未勝利 |
1:35.5 |
-0.4 |
--- |
+0.1 |
-0.5 |
99 |
|
C |
D |
1:35.9 |
6R |
T2000 |
良 |
ストロングレヴィル |
|
牡3 |
新馬 |
2:07.6 |
+4.4 |
-1.2 |
+3.8 |
-0.6 |
62 |
|
SL |
C |
2:03.2 |
7R |
T1800 |
良 |
デアレガーロ |
|
牝3 |
500万下・牝 |
1:49.8 |
+0.9 |
-0.7 |
+0.7 |
-0.5 |
93 |
|
D |
D |
1:48.9 |
8R |
D1200 |
稍 |
プレシャスエース |
|
牡4 |
500万下 |
1:12.1 |
+0.2 |
--- |
+0.2 |
±0 |
98 |
|
C |
D |
1:11.9 |
9R |
T2200 |
良 |
イブキ |
|
牡3 |
水仙賞500 |
2:17.2 |
+2.1 |
-1.1 |
+1.7 |
-0.7 |
83 |
|
SL |
C |
2:15.1 |
10R |
T1200 |
良 |
ファインニードル |
|
牡4 |
アクアH1600 |
1:08.5 |
+0.1 |
--- |
+0.5 |
-0.4 |
95 |
|
D |
D |
1:08.4 |
11R |
D1800 |
稍 |
モンドクラッセ |
|
牡6 |
総武S |
1:52.6 |
+0.8 |
--- |
+0.7 |
+0.1 |
93 |
|
D |
C |
1:51.8 |
12R |
D1200 |
稍 |
ビービーサレンダー |
|
牡4 |
1000万下 |
1:11.3 |
±0 |
--- |
±0 |
±0 |
100 |
|
C |
C |
1:11.3 |
5R未勝利 |
番組注目馬 |
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2着 |
ディーグランデ |
コメントなし |
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8R500万下 |
解説者次走推奨馬 |
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5着 |
エビスリアン |
前走の中京戦からブリンカー着用で控える競馬を試みて、0秒1差4着と結果が出たあと。今回も当然のことながら控える策に出たが、流れはダート1200mで、レースの前半600mは34秒5。力上位のプレシャスエースの逃げに鈴を付けに行く者がいなくて、2着・3着の4コーナー2番手・3番手の馬が流れ込んだだけ。典型的な行った行ったの前残りの展開だった。この展開ではただでさえ苦しいのに4コーナーでは砂を被って頭を上げるシーンもあった。それでいながら内めをよく差し込んでいる。展開待ちには違いないが、次走はこんなにも遅くならないと見て狙ってみる。 |
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馬券Summary |
中山ダート1800m、3歳未勝利戦の考察 |
後ほど |
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