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2017年2回東京4日目

馬場コメント
 先週の芝の馬場差2000m対象の数値は土日ともにマイナス1秒3だった。まずはここまで4日間の馬場差を確認しておくと、マイナス1秒台だった開催初日と比べ、2日目は雨の影響で水準方向に近づいた。しかし先週は金曜まで全く雨が降らず、1週目よりも時計が出やすくなった。
 超がつくほどの高速馬場ではないが、速い時計の出るレベルではあった。土曜終盤一時的に雨は降ったが、時計の出方には影響がなかった。上位馬の脚質を見ると、好位もしくは中団からの差し馬が活躍していた。逆に後方からの差し馬が台頭したのは3頭のみで、その内2頭が青葉賞だった。逃げ・先行タイプも同じように振るわなかった。なお、今週もう1週Aコースが使用される。
 先週の芝の馬場差1600m対象の数値は土曜がマイナス0秒2、日曜がプラスマイナスゼロだった。ここまで4日間の馬場差を確認しておくと、開幕週特に2日目は雨の影響で脚抜きが良く、かなり速い時計の出るコンディションだったが、先週は土日ともに良馬場で、時計の出方は水準レベルだった。
 土曜はマイナスゾーンではあったが、確かに水準に近いレベルだった。終盤の雨はダートについても時計の出方に影響及ぼすほどではなかった。そして日曜は土曜よりも乾いて馬場差はプラスマイナスゼロになった。前回の馬券Summaryでお話した通り、馬場が比較的乾いていた分、そこそこ差しが届いていた印象。中でも好位差しタイプが数多く台頭していた。
馬場差・基準タイム一覧

芝・ダート別表示

タイム分析 2017/04/30 (日)  芝=-1.3 2017/04/30 (日)  ダ=±0
R 距離 勝ち馬 2着 性齢 条件 走破T T差 P補正 完T差 馬場差 補正 WL TL ML KT
1R D1400 チェス    牝3 未勝利・牝 1:26.8 +0.8 --- +0.8 ±0 92 E E 1:26.0
2R D1600 ストロボスコープ    牡3 未勝利 1:39.7 +0.5 --- +0.5 ±0 95 D D 1:39.2
3R D1300 キンイロジャッカル    牡3 未勝利 1:19.6 +0.3 --- +0.3 ±0 97 D D 1:19.3
4R T1600 ジェイケイオジョウ    牝3 未勝利・牝 1:34.3 -1.4 --- -0.4 -1.0 104 B D 1:35.7
5R T2300 トータルソッカー    牡3 未勝利 2:21.5 -0.6 -1.1 -0.2 -1.5 102 C D 2:22.1
6R T1600 エメラルスター    牡3 500万下 1:34.1 -0.9 --- +0.1 -1.0 99 C C 1:35.0
7R D1400 ハルクンノテソーロ    牡3 500万下 1:25.7 +0.5 -0.1 +0.4 ±0 96 D C 1:25.2
8R D1600 ニシノクラッチ    牡5 500万下 1:39.1 +1.1 --- +1.1 ±0 89 E D 1:38.0
9R T2400 ウインヴォラーレ    牡4 陣馬特H1000 2:25.9 -0.3 -0.4 +0.9 -1.6 91 D C 2:26.2
10R T1400 ビップライブリー    牡4 晩春S1600 1:20.1 -1.1 --- -0.2 -0.9 102 C C 1:21.2
11R T1800 ブラックスビーチ    牝3 スイート 1:47.4 +0.5 -0.9 +0.8 -1.2 92 D D 1:46.9
12R D2100 サラセニア    牡4 1000万下 2:12.0 +0.7 --- +0.7 ±0 93 D C 2:11.3


         

馬券Summary
友道厩舎の狙いは?
後ほど


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