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2017年2回京都2日目

馬場コメント
 先週の芝の馬場差2000m対象の数値は土日ともにマイナス0秒5だった。連続開催なので、さかのぼって9日間の馬場差を確認しておく。1回開催序盤は速めの時計が出るコンディションだったが、雨や雪の影響により、4日目以降は全てプラスの数値で時計が掛かっていた。
 1回開催後半のように雨や雪の影響がなく、乾いた良馬場であった事とそして先週からBコースに替わった事で時計は出やすくなった。とは言え、高速馬場というレベルではない。なお、日曜終盤に雨が降ったが馬場差は1日を通した数値。この開催は全てBコースが使用される。
 先週の馬場差1800m対象の数値は土日ともにマイナス0秒7だった。さかのぼって9日間の馬場差を確認しておくと、全てマイナスの数値だが週によって時計の出方は異なり、1回開催最終週は水準に近い数値だった。
 前開催最終週、つまり先々週よりも先週の方が時計は出やすかった。先々週は重か稍重と、先週は土日を通じて良馬場なので、先週の方が時計は掛かっているように思われるが、実際にはそうではなかった。連対馬については、土曜は明らかに前へ行った馬が目立ったが、日曜は土曜のような事は無かった。先週の京都ダート戦は15鞍全て勝ち馬は1番人気から3番人気、2着馬にしても2番人気から7番人気。つまり土日で馬場に変化があったために、脚質傾向も変わったというのではなく、それぞれのクラスで実績上位の馬が順当に上位へ来るレースが多かったという事ではないだろうか。
馬場差・基準タイム一覧

芝・ダート別表示

タイム分析 2017/01/29 (日)  芝=-0.5 2017/01/29 (日)  ダ=-0.7
R 距離 勝ち馬 2着 性齢 条件 走破T T差 P補正 完T差 馬場差 補正 WL TL ML KT
1R D1800 クールデザイン    牝3 未勝利・牝 1:54.9 +0.6 -0.5 +0.8 -0.7 92 D E 1:54.3
2R D1200 スズカコーズライン    牡3 未勝利 1:12.5 -0.5 --- ±0 -0.5 100 C C 1:13.0
3R D1800 ボナパルト    牡3 未勝利 1:53.7 -0.6 --- +0.1 -0.7 99 C C 1:54.3
4R D1200 テンモース    牝3 新馬 1:12.5 -0.7 --- -0.2 -0.5 102 C C 1:13.2
5R T1600 テリトーリアル    牡3 未勝利 1:34.8 -0.7 --- -0.3 -0.4 103 C D 1:35.5
6R T1400 ミラアイトーン    牡3 500万下 1:22.3 +0.1 -0.3 +0.2 -0.4 98 C D 1:22.2
7R D1800 オウケンワールド    牡5 500万下 1:53.3 +0.7 --- +1.4 -0.7 86 E D 1:52.6
8R D1400 マイグランクロア    牝4 500万下・牝 1:25.8 +1.3 --- +1.8 -0.5 82 E D 1:24.5
9R D1800 マインシャッツ    牡4 大津特別1000 1:52.9 +1.1 -0.6 +1.2 -0.7 88 SL C 1:51.8
10R T2400 ジュンヴァルカン    牡4 松籟SH1600 2:25.9 +0.5 -0.8 +0.3 -0.6 97 C C 2:25.4
11R T1200 ダンスディレクター    牡7 シルクロH(G3) 1:07.8 -0.1 --- +0.2 -0.3 98 C C 1:07.9
12R D1200 キャプテンシップ    牡5 1000万下 1:11.2 -0.1 --- +0.4 -0.5 96 D D 1:11.3


         

10R松籟SH1600 勝ち馬の中から次走注目できる馬
1着 ジュンヴァルカン コメントなし
馬券Summary
中京芝で前に行った馬を次に狙おう
後ほど


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