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2017年2回小倉2日目

馬場コメント
 先週の芝の馬場差2000m対象の数値は土日ともにマイナス0秒9だった。
 最後に雨が降ったのは月曜日で、土日とも完全な良馬場だった。ただし、エアレーション作業の効果でマイナス2秒レベルの超高速馬場にはならないというのが、近年の夏の小倉開催で、先週も普通の開幕週だった。先行馬の好走が多いが、普通の馬場なら小回りコースなので先行馬が活躍しやすいというだけのことで、ハイペースになれば、差し・追い込みが届いていた。同時期の新潟と違うのは、開催が進めば徐々に時計の掛かる馬場になるということ。時計が掛かるようになれば、外からの差しがさらに届きやすくなって行くだろう。この開催は前半の4週がAコース、そして後半の2週がBコースを使用する。
 先週の馬場差1700m対象の数値は土日ともにプラス0秒4だった。
 最後に雨が降ったのが月曜日で、先週は土日ともかなり乾燥した馬場。今年の2月・3月よりも時計が掛かっていた。1着・2着の16頭中11頭は4コーナー3番手以内という小回りコースのダートらしい結果だが、これは馬場がどうのこうのという事ではないはず。ハイペースになれば、差し馬も来ていた。
馬場差・基準タイム一覧

芝・ダート別表示

タイム分析 2017/07/30 (日)  芝=-0.9 2017/07/30 (日)  ダ=+0.4
R 距離 勝ち馬 2着 性齢 条件 走破T T差 P補正 完T差 馬場差 補正 WL TL ML KT
1R T1200 ジュンドリーム    牝2 未勝利 1:09.2 -0.4 --- +0.1 -0.5 99 C D 1:09.6
2R D1700 チークトゥチーク    牝3 未勝利・牝 1:46.8 +0.5 --- +0.1 +0.4 99 C E 1:46.3
3R D1000 キングディグニティ    牡3 未勝利 0:59.1 +0.1 --- -0.1 +0.2 101 C E 0:59.0
4R T2000 ゴードン    セ3 未勝利 1:59.8 -1.0 --- -0.1 -0.9 101 C D 2:00.8
5R T1200 コウエイユキチャン    牡2 新馬・九 1:11.6 +1.8 --- +2.3 -0.5 77 E E 1:09.8
6R T1200 レグルドール    牝2 新馬 1:10.7 +0.9 --- +1.4 -0.5 86 E D 1:09.8
7R D1700 サンライズウィズ    牡4 500万下 1:45.9 +0.7 --- +0.3 +0.4 97 C C 1:45.2
8R T1200 アイファープリティ    牝4 500万下・牝 1:08.1 -0.4 --- +0.1 -0.5 99 C D 1:08.5
9R D1700 ヨシオ    牡4 響灘特別1000 1:44.7 +0.3 --- -0.1 +0.4 101 C D 1:44.4
10R T1800 コパノマリーン    牝4 不知火H1000 1:46.3 -0.1 --- +0.7 -0.8 93 D C 1:46.4
11R T1200 ダイアナヘイロー    牝4 佐世保S1600 1:07.7 ±0 --- +0.5 -0.5 95 D C 1:07.7
12R T1800 オールドクラシック    牡4 500万下 1:47.8 +0.7 --- +1.5 -0.8 85 E D 1:47.1


         

馬券Summary
千直はタイムトライアルではない
後ほど


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