先週の結果分析 2017年1回阪神7日目 | Victory Road

2017年1回阪神7日目

馬場コメント
芝	先週の芝の馬場差2000m対象の数値は土日ともにマイナス0秒5だった。さかのぼって8日間の馬場差を確認しておくと、雨の影響が最も強く残った開幕週を除くと、3日目以降はマイナス0秒6かマイナス0秒5で安定していた。　水曜に雨がパラついたが、雨量としてカウントされるほどではない。ただ、土曜・日曜ともに早朝は氷点下の気温で、霜も降りていた。時計の出方は水準より速く安定しているが、内周りを中心に内は少しずつ傷んでは来ている。ただ、内・外の有利・不利は出ておらず、決め手の面でも偏りはない。開催替わりの今週もAコース使用。来週からの最終はBコースが使用される。
ダ	先週の馬場差1800m対象の数値は土日ともにマイナス0秒7だった。さかのぼって8日間の馬場差を確認しておくと、雨の影響で時計の出方が変動になった開幕週を除くと、3日目以降はマイナス0秒8からマイナス0秒6の間でほとんど動きはない。　2週目以降雨の影響を受けない良馬場で安定している。それぞれの週で馬場差は少し異なってはいるが、基本的に水準より速い時計の出やすいコンディションに変わりは無い。脚質的な偏りもなくて、先々週同様土曜は前残りが多くて日曜は差し・追い込みが届いていた印象は強いが、あくまで展開の産物。
⇒馬場差・基準タイム一覧

芝・ダート別表示

タイム分析
R	距離	状	勝ち馬	2着	性齢	条件	走破T	T差	P補正	完T差	馬場差	補正	WL	TL	ML	KT
1R	D1400	良	タガノマニカ		牝3	未勝利・牝	1:25.6	-0.5	---	±0	-0.5	100		C	D	1:26.1
2R	D1800	良	ロードソリスト		牡3	未勝利	1:52.8	-1.8	---	-1.1	-0.7	111	○	A	C	1:54.6
3R	D1200	良	ヨドノベスト		牡3	未勝利	1:12.8	-0.5	---	±0	-0.5	100		C	E	1:13.3
4R	D1800	良	ミザイ		牝3	新馬	1:54.6	-0.3	---	+0.4	-0.7	96		D	D	1:54.9
5R	T2000	良	アドマイヤアゼリ		牡3	未勝利	2:01.8	-0.4	-0.5	-0.4	-0.5	104		B	C	2:02.2
6R	T1400	良	イノバティブ		牡3	500万下	1:22.3	+0.1	---	+0.5	-0.4	95		D	D	1:22.2
7R	D1800	良	バイナリーコード		牝5	500万下・牝	1:53.0	-0.1	---	+0.6	-0.7	94		D	D	1:53.1
8R	D1200	良	シンゼンスタチュー		セ4	500万下	1:12.1	-0.2	---	+0.3	-0.5	97		D	D	1:12.3
9R	T1800	良	タニノアーバンシー		牝4	須磨特別1000	1:46.9	+0.3	-0.8	±0	-0.5	100		C	C	1:46.6
10R	D1200	良	ジープルメリア		牝4	なにわS1600	1:10.9	-0.2	---	+0.3	-0.5	97		D	D	1:11.1
11R	T2000	良	アダムバローズ		牡3	若葉S	2:00.3	-0.2	---	+0.3	-0.5	97		C	D	2:00.5
12R	D1800	良	ニホンピロヘーゼル		牝4	1000万下・牝	1:51.6	-0.7	---	±0	-0.7	100		C	D	1:52.3

逃

先

好

中

追

マ

2R未勝利	勝ち馬の中から次走注目できる馬
	1着	ロードソリスト	コメントなし

2R未勝利	番組注目馬
	2着	ブルックリンソウル	コメントなし

馬券Summary
ドバイ国際競走の日本馬
後ほど

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