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2017年1回東京1日目

馬場コメント
 先週の芝の馬場差2000m対象の数値は土日ともにマイナス1秒0だった。
 1年前の開催初日は前の影響を受けてプラスマイナスゼロだったが、今年は1週間以上雨が降らないで、速い時計の出るコンディションでスタートした。また、昨年秋の連続開催はマイナス1秒台になった事は1度もなかった。終盤は水準レベルで推移していた。それと比較すれば2ヶ月ほど間隔が開いて、時計が出やすくなっていたと言えるだろう。連対馬の脚質を見ると、中団・後方の差し馬が連対していないのは、土曜4Rと日曜9Rだけだった。この開催は全てDコースが使用される。
 先週の馬場差1600m対象の数値は、土日ともにプラス0秒2だった。
 ダートについては昨年秋の連続開催でプラスの馬場差になった事は1度もなかった。対して先週は土日共に水準に近いとは言え、プラスゾーンと冬の良馬場らしいコンディションと言える。連対馬の脚質に大きな偏りはないが、日曜は2100mの8Rを除けば、逃げ・先行馬の連対はなかった。
馬場差・基準タイム一覧

芝・ダート別表示

タイム分析 2017/01/28 (土)  芝=-1.0 2017/01/28 (土)  ダ=+0.2
R 距離 勝ち馬 2着 性齢 条件 走破T T差 P補正 完T差 馬場差 補正 WL TL ML KT
1R D1400 プティトシャンティ    牝3 未勝利・牝 1:27.3 +1.1 --- +0.9 +0.2 91 E D 1:26.2
2R D2100 ハッスルバッスル    牡3 未勝利 2:16.5 +2.4 --- +2.1 +0.3 79 E D 2:14.1
3R D1600 ワイルドカード    牡3 新馬 1:39.3 -0.5 --- -0.7 +0.2 107 B D 1:39.8
4R T2400 エイプリルミスト    牝3 未勝利 2:31.9 +3.3 -1.5 +3.0 -1.2 70 SL D 2:28.6
5R T1800 イストワールファム    牝3 未勝利・牝 1:47.2 -1.7 --- -0.8 -0.9 108 B D 1:48.9
6R D2100 ピアシングステア    牡5 500万下 2:13.2 +1.0 --- +0.7 +0.3 93 D D 2:12.2
7R D1600 リヴェルディ    牡3 500万下 1:38.5 -0.1 --- -0.3 +0.2 103 C C 1:38.6
8R D1400 ショウナンカサロ    牝5 1000万下 1:24.9 +0.7 --- +0.5 +0.2 95 D D 1:24.2
9R D1600 アルタイル    牡5 白嶺S1600 1:37.4 +1.0 --- +0.8 +0.2 92 D D 1:36.4
10R T1400 タイムトリップ    牡3 クロッカ 1:22.2 +0.2 -0.6 +0.3 -0.7 97 D D 1:22.0
11R T2000 スズカデヴィアス    牡6 白富士S 2:00.6 +1.7 -1.1 +1.6 -1.0 84 SL D 1:58.9
12R T1600 ムーンクエイク    セ4 500万下 1:33.6 -1.2 --- -0.4 -0.8 104 B D 1:34.8


         

3R新馬 番組注目馬
2着 サンチェサピーク コメントなし
4R未勝利 解説者次走推奨馬
6着 ヒラボクビューン もう直線は3番手のインで絶好の手応え。行くところ行くところ前が詰まる。ちょっと気の毒なレースになってしまった。最後までちょっと、直線でインに行くがこれもまた狭くなってしまって、最後まで追えないままゴールインしてしまった。でもまぁ1着とは0秒4差で3着と0秒1差ですからね。これは次走非常に狙いじゃないかと思う。
5R未勝利・牝 勝ち馬の中から次走注目できる馬
1着 イストワールファム コメントなし
馬券Summary
中京芝で前に行った馬を次に狙おう
後ほど


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