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馬場コメント |
芝 |
先週の芝の馬場差2000m対象の数値は土曜がマイナス1秒8、日曜がマイナス1秒7だった。 阪神は3回開催の初日と同レベルで速い時計の出るコンディションだった。前に行った馬が有利とは言えないが、かと言って差して来る場合も後方からではなく、中団にはいないと厳しい状況だった。結局後方待機組で連対したのは力上位で、しかも直線で内を突いた土曜12Rのビップライブリー、そして圧倒的に力が上だった10Rのブラックムーンのみだった。なお。今週もう1週Aコースが使用されて、後半2週はBコースが使用される。
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ダ |
先週の馬場差1800m対象の数値は土日ともにマイナス1秒5だった。 乾いた良馬場だった。そして砂埃が舞っていたが、速い時計の出るコンディションではあった。この番組では時折述べるように、必ずしも乾いたダートは時計が掛かる訳ではないという事。脚質的に最も活躍したのは好位差しタイプ。なんと11鞍中9鞍で連絡みを果たした。その他は先行・差しともまんべんなく連対していた。
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⇒馬場差・基準タイム一覧 |
タイム分析
2016/09/11 (日) 芝=-1.7
2016/09/11 (日) ダ=-1.5
R |
距離 |
状 |
勝ち馬 |
2着 |
性齢 |
条件 |
走破T |
T差 |
P補正 |
完T差 |
馬場差 |
補正 |
WL |
TL |
ML |
KT |
1R |
D1800 |
良 |
フィールドセンス |
|
牡2 |
未勝利 |
1:54.8 |
-0.5 |
--- |
+1.0 |
-1.5 |
90 |
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E |
E |
1:55.3 |
2R |
T1400 |
良 |
ジャンダラリン |
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牝2 |
未勝利・牝 |
1:22.0 |
-1.2 |
--- |
±0 |
-1.2 |
100 |
|
C |
D |
1:23.2 |
3R |
D1800 |
良 |
メイショウバッハ |
|
牡3 |
未勝利 |
1:54.0 |
-0.1 |
--- |
+1.4 |
-1.5 |
86 |
|
E |
E |
1:54.1 |
5R |
T2000 |
良 |
メリオラ |
|
牡2 |
新馬 |
2:03.2 |
+0.3 |
-1.1 |
+0.9 |
-1.7 |
91 |
|
SL |
C |
2:02.9 |
6R |
T1600 |
良 |
ラヴアンドドラゴン |
|
牝3 |
未勝利 |
1:35.2 |
±0 |
-0.7 |
+0.7 |
-1.4 |
93 |
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D |
D |
1:35.2 |
7R |
D1200 |
良 |
タマモイレブン |
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牡4 |
500万下 |
1:11.3 |
-1.0 |
--- |
±0 |
-1.0 |
100 |
|
C |
D |
1:12.3 |
8R |
D2000 |
良 |
ジョースターライト |
|
牡3 |
500万下 |
2:04.5 |
-2.0 |
--- |
-0.3 |
-1.7 |
103 |
|
C |
D |
2:06.5 |
9R |
D1200 |
良 |
センターピース |
|
牡4 |
新涼特別1000 |
1:10.6 |
-1.1 |
--- |
-0.1 |
-1.0 |
101 |
|
C |
C |
1:11.7 |
10R |
T1800 |
良 |
ブラックムーン |
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牡4 |
西宮S1600 |
1:46.3 |
+0.4 |
-0.4 |
+1.5 |
-1.5 |
85 |
○ |
SL |
C |
1:45.9 |
11R |
T1200 |
良 |
ビッグアーサー |
|
牡5 |
セントウ(G2) |
1:07.6 |
-0.5 |
--- |
+0.5 |
-1.0 |
95 |
○ |
D |
C |
1:08.1 |
12R |
T1800 |
良 |
ミエノサクシード |
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牝3 |
500万下・牝 |
1:45.7 |
-1.6 |
-0.5 |
-0.6 |
-1.5 |
106 |
○ |
B |
C |
1:47.3 |
10R西宮S1600 |
勝ち馬の中から次走注目できる馬 |
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1着 |
ブラックムーン |
コメントなし |
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11RセントウG2 |
勝ち馬の中から次走注目できる馬 |
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1着 |
ビッグアーサー |
コメントなし |
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12R500万下・牝 |
勝ち馬の中から次走注目できる馬 |
|
1着 |
ミエノサクシード |
コメントなし |
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12R500万下・牝 |
解説者次走危険馬 |
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3着 |
フロレットアレー |
コメントなし |
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馬券Summary |
休み明けの実績馬、強し |
先週は中山/阪神で重賞が3鞍あったが勝ったのはいずれも休み明けの実績馬(紫苑S/ビッシュ、セントウルS/ビッグアーサー、京成杯AH/ロードクエスト)だった。実は重賞だけではなく他の上級条件のレースも休み明けであるとか、夏場に多く走っていない実績馬が好走する傾向が強かった。
芝では日曜中山9Rが休み明け2戦目のドーヴァー、土曜阪神9Rのノガロが中5週で勝利、日曜阪神10Rのブラックムーンも5ヶ月以上の休み明けだったが圧勝だった。ダートでは土曜阪神11Rのキングズガードが2ヶ月振り、日曜阪神9Rのセンターピースも同じく2ヶ月の休み明けで勝っている。
次走危険馬とも連動するのだが、夏場のやや薄いメンバー構成の中で堅実に駆けてきた馬よりも、力さえあればフレッシュな状態のよい実績馬の方が強いということ。馬券の軸馬選びに迷った際にはザックリと休み明けの実績馬を選んだ方が勝利への確率は上がると思う。 |
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