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2016年2回小倉6日目

馬場コメント
 先週の芝の馬場差2000m対象の数値は土曜がマイナス0秒2、日曜がプラスマイナスゼロだった。さかのぼって6日間の馬場差を振り返っておくと、マイナス0秒9でスタートしたが、3日目以降開催が進む毎に時計が掛かって来ている。
 新潟芝とは対照的に時計が掛かってきている。また、連対馬の脚質は土曜は目立った偏りはなかったが、日曜の後半になると差し馬の上位進出が目に付いた。
 先週の馬場差1700m対象の数値は土日ともにプラス1秒0だった。さかのぼって6日間の馬場差を振り返っておくと、全てプラスの数値で3日目以降はプラス1秒台と時計が掛かっている。
 雨が全く降らずに乾燥した馬場。乾いた馬場が必ずしも時計が掛かるという訳ではないが、この開催の小倉ダートは見るからに灼熱馬場という感じで、プラスの馬場差が続いているのも頷ける。連対馬の脚質を見ると、前につけた馬が優勢だったが、差しが届かないという事ではなかった。
馬場差・基準タイム一覧

芝・ダート別表示

タイム分析 2016/08/14 (日)  芝=±0 2016/08/14 (日)  ダ=+1.0
R 距離 勝ち馬 2着 性齢 条件 走破T T差 P補正 完T差 馬場差 補正 WL TL ML KT
1R T1200 ミルトドリーム    牡2 未勝利 1:10.3 +0.7 --- +0.7 ±0 93 D D 1:09.6
2R D1700 デイジーフローラ    牝3 未勝利・牝 1:47.6 +1.3 --- +0.3 +1.0 97 C D 1:46.3
3R D1000 ウインフェルベール    牡3 未勝利 0:59.0 ±0 --- -0.6 +0.6 106 B C 0:59.0
5R T1200 メイソンジュニア    牡2 新馬 1:10.1 +0.3 --- +0.3 ±0 97 D D 1:09.8
6R T1800 アッフィラート    牝3 未勝利 1:48.9 +1.0 --- +1.0 ±0 90 E D 1:47.9
7R T2000 トレジャートローヴ    牡3 500万下 2:01.6 +1.7 --- +1.7 ±0 83 E D 1:59.9
8R D1000 クリノシャンボール    牡3 500万下 0:58.9 +0.5 --- -0.1 +0.6 101 C C 0:58.4
9R T1800 リッチーリッチー    牡3 筑後川特500 1:48.8 +1.7 -0.5 +1.2 ±0 88 SL D 1:47.1
10R T1200 レーヴムーン    牡3 西部日刊1000 1:08.4 +0.3 --- +0.3 ±0 97 D C 1:08.1
11R T2000 アスカビレン    牝4 博多SH1600 2:00.4 +1.9 --- +1.9 ±0 81 E D 1:58.5
12R D1700 コスモピーコック    牝4 500万下・牝 1:46.1 +0.9 --- -0.1 +1.0 101 C D 1:45.2


         

3R未勝利 勝ち馬の中から次走注目できる馬
1着 ウインフェルベール コメントなし
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