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2016年2回新潟1日目

馬場コメント
 先週の芝の馬場差2000m対象の数値は土日ともにマイナス1秒1。直線1000m対象の数値は土日ともにマイナス0秒3だった。
 昨年夏の開幕週は2000m対象の数値はマイナス0秒9と1000m対象の数値はマイナス0秒2でしたから、ほんと近いレベル。エアレーション作業が行われている事もあって、超のつく高速馬場にはなっていない。開催が進んでもあんまり時計が掛かってこないというのも近年の傾向となっている。土曜昼過ぎの雨で時計の出方が変わったとは見ていない。終日同じ数値。上位馬の脚質については、開幕週だから前が有利という訳ではなかった。なお、2回新潟は6週の開催で、全てAコースが使用される。
 先週の馬場差1800m対象の数値は土日ともにプラス0秒5。1200m対象の数値は土日ともにマイナス0秒4だった。
 先週だけでは決めつけられないが、新潟ダートは1200mと1800mで時計の出方が比例しないという事は改めて、強調しておきたい。1200mはまずまず時計の出やすいレベルだが、1800mについてはやや時計が掛かっていた。上位馬の脚質については、先行しないとダメという事ではないが、好位勢が多く、ある程度前めにつける馬が優勢だった。
馬場差・基準タイム一覧

芝・ダート別表示

タイム分析 2016/07/30 (土)  芝=-1.1 / 直線=-0.3 2016/07/30 (土)  ダ=+0.5 / 1200m=-0.4
R 距離 勝ち馬 2着 性齢 条件 走破T T差 P補正 完T差 馬場差 補正 WL TL ML KT
1R D1200 スッチェッソ    牝2 未勝利 1:13.4 +0.2 --- +0.6 -0.4 94 D D 1:13.2
2R T1400 アズールムーン    牝2 未勝利・牝 1:21.2 -1.8 --- -1.0 -0.8 110 A C 1:23.0
3R D1800 サトノティターン    牡3 未勝利 1:54.8 +1.0 --- +0.5 +0.5 95 D D 1:53.8
4R T1800 アポロオスカー    牝3 未勝利・牝 1:46.1 -1.2 --- -0.2 -1.0 102 C C 1:47.3
5R T1400 コウソクストレート    牡2 新馬 1:22.4 -0.8 --- ±0 -0.8 100 C C 1:23.2
6R D1800 ネコエルフ    牡3 未勝利 1:54.7 +0.9 --- +0.4 +0.5 96 D D 1:53.8
7R T1600 プラトリーナ    牝3 未勝利 1:34.6 ±0 --- +0.9 -0.9 91 E D 1:34.6
8R D1200 ボンボンキャスト    牝4 500万下・牝 1:11.2 -0.7 --- -0.3 -0.4 103 B D 1:11.9
9R T1000 アースエンジェル    牝4 閃光特別500 0:54.8 -0.5 --- -0.2 -0.3 102 C C 0:55.3
10R T1600 アストラエンブレム    牡3 古町特別1000 1:33.6 +0.3 -1.0 +0.2 -0.9 98 C B 1:33.3
11R T2000 エーシンマックス    牡6 佐渡SH1600 1:59.1 +0.5 -0.5 +1.1 -1.1 89 SL C 1:58.6
12R D1200 ストロングトリトン    セ4 500万下 1:10.9 -1.0 --- -0.6 -0.4 106 B D 1:11.9


         

8R500万下・牝 番組注目馬
2着 リンガスウーノ コメントなし
12R500万下 勝ち馬の中から次走注目できる馬
1着 ストロングトリトン コメントなし
馬券Summary
WIN5 新潟・小倉の最終レースは人気サイドで
後ほど


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