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2016年1回函館1日目

馬場コメント
 先週の芝の馬場差2000m対象の数値は土曜がマイナス2秒3、日曜がマイナス2秒4だった。
 昨年7月末以来の開催とは言え驚いた。しかも土曜は稍重でスタートしたのにマイナス2秒3。日曜は乾いてさらに0秒1マイナス方向に動いた。なお、土曜は馬場発表が変更されたが、馬場差は1日を通した数値。ただ、昨年も開催初日はマイナス2秒0だったので、先週の数値に近いレベルではあった。函館の芝で注意しないといけない事は、雨が降ると一気に時計が掛かる可能性があるということ。その昨年にしても、開幕週はそれだけの高速馬場だったが、4日目はプラスの数値になっていますし、2回開催の最終週は道悪で、土日ともにプラスゾーンだった。連対馬の脚質を見ると、土曜後半は差し馬優勢、日曜後半は前に位置した馬が目に付いた。要は大きな偏りはないという事だが、内目を立ち回った方が優勢ではあった。なお、函館は1回開催・2回開催とも3週で行われ、トータル6週。2回開催1週目までAコース、その後Bコースを使用する。
 先週の馬場差1700m対象の数値は土曜がマイナス1秒9、日曜がマイナス1秒1だった。
 開催初日の雨の影響が残って、終日重馬場。脚抜きの良い馬場で馬場差はマイナス1秒9。日曜は乾いたとは言え、それでも稍重でしたしマイナス1秒台だった。次に連対馬の脚質だが、小回りと言っても連対馬20頭中、中団の馬が8頭。特に土曜の勝ち馬のうち、4頭は中団にいた馬。流石に後方にいると展開の助けが必要だが、差しが効かない訳ではなかった。
馬場差・基準タイム一覧

芝・ダート別表示

タイム分析 2016/06/18 (土)  芝=-2.3 2016/06/18 (土)  ダ=-1.9
R 距離 勝ち馬 2着 性齢 条件 走破T T差 P補正 完T差 馬場差 補正 WL TL ML KT
1R D1700 ハヤブサプリプリ    牝3 未勝利・牝 1:45.2 -2.4 --- -0.5 -1.9 105 B C 1:47.6
2R T1200 タマモブリリアン    牝3 未勝利 1:09.0 -1.6 --- -0.2 -1.4 102 C D 1:10.6
3R D1000 チェイスダウン    牡3 未勝利 0:58.8 -1.1 --- ±0 -1.1 100 C D 0:59.9
4R D1700 リキサンダイオー    牡3 未勝利 1:45.7 -1.9 --- ±0 -1.9 100 C D 1:47.6
5R T1000 ザベストエバー    牡2 新馬 0:57.4 -1.5 -0.2 -0.5 -1.2 105 B D 0:58.9
6R T2000 カラビナ    牡3 未勝利 2:00.9 -2.3 -0.4 -0.4 -2.3 104 B D 2:03.2
7R D1000 クリノリーソクツモ    牝4 500万下 0:58.6 -0.6 --- +0.5 -1.1 95 D C 0:59.2
8R T1200 ダンツレガリア    牡4 500万下 1:09.1 -0.9 --- +0.5 -1.4 95 D D 1:10.0
9R D1700 スズカリバー    牡4 500万下 1:44.2 -2.2 --- -0.3 -1.9 103 C C 1:46.4
10R T2600 ケルンダッシュ    牡4 駒ケ岳特500 2:41.5 -1.1 -1.0 +0.9 -3.0 91 D D 2:42.6
11R T1200 モズハツコイ    牝5 HTB杯1000 1:08.6 -1.0 --- +0.4 -1.4 96 D B 1:09.6
12R T1800 フライングレディ    牝3 遊楽部特500 1:47.3 -2.0 --- +0.1 -2.1 99 C C 1:49.3


         

馬券Summary
見習い騎手・復活組(3人)のその後
後ほど


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