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馬場コメント |
芝 |
先週の芝の馬場差2000m対象の数値は土曜がマイナス0秒5、日曜がマイナス0秒4。直線1000mは土日ともにマイナス0秒2だった。ここまで4日間の芝の馬場差を確認しておくと、全てマイナスの数値だが、開幕週と比べ先週はやや時計が掛かっていた。 夏の開催の後に5週間間があいて、その間に修復作業もしていて1週目は夏の最終週とあまり変わらない馬場差だったが、2週目になって少し時計が掛かるようになった。秋の新潟開催は今週までだが、今週もAコース使用。さらに水準方向に馬場差が動くだろう。1週目の時点で既に内有利ではなく、馬場の中程を通る差し馬の好走が多かったが、先週も同じだった。ただし、内が決定的に傷んでいる訳ではないので、内回りのレースでは内を通った馬の好走も結構ある。直線1000mがいつもにも増して外枠有利なのは1週目と同じだった。 |
ダ |
先週の馬場差1800m対象の数値は土曜がプラス0秒5、日曜がプラス0秒4。1200m対象の数値は土曜がプラス0秒1、日曜がプラスマイナスゼロだった。ここまで4日間の馬場差を確認しておくと、1800mは全てプラスの数値で、週単位では開幕週より先週の方が掛かっていた。1200mも開幕週より先週の方が掛かっていた。 1週目より乾燥が進んで、時計が掛かるようになっていたが日曜日は朝に少し雨が降って、土曜よりいくらか速い時計が出るようになった。選手は新潟のダートにしては差し馬の好走がが多かったものの、上がりタイムが掛かってなおかつ全体のタイムも遅いとか、前傾ラップで上がりが掛かったというパターンで、馬場状態が内を通った先行馬が止まると、そういうものだったという訳ではない。 |
⇒馬場差・基準タイム一覧 |
タイム分析
2016/10/23 (日) 芝=-0.4 / 直線=-0.2
2016/10/23 (日) ダ=+0.4 / 1200m=±0
R |
距離 |
状 |
勝ち馬 |
2着 |
性齢 |
条件 |
走破T |
T差 |
P補正 |
完T差 |
馬場差 |
補正 |
WL |
TL |
ML |
KT |
1R |
D1200 |
良 |
イナズママンボ |
|
牝2 |
未勝利・牝 |
1:13.9 |
+0.8 |
--- |
+0.8 |
±0 |
92 |
|
E |
D |
1:13.1 |
2R |
T1600 |
良 |
ゴールドケープ |
|
牝2 |
未勝利 |
1:37.1 |
+2.0 |
-0.9 |
+1.4 |
-0.3 |
86 |
|
SL |
D |
1:35.1 |
3R |
D1800 |
良 |
カルムパシオン |
|
セ3 |
500万下 |
1:53.8 |
+1.0 |
--- |
+0.6 |
+0.4 |
94 |
|
D |
D |
1:52.8 |
5R |
T1600 |
良 |
リカビトス |
|
牝2 |
新馬 |
1:37.5 |
+2.1 |
-1.4 |
+1.0 |
-0.3 |
90 |
|
SL |
D |
1:35.4 |
6R |
D1200 |
良 |
タガノヴィッター |
|
牡3 |
500万下 |
1:12.1 |
+0.2 |
--- |
+0.2 |
±0 |
98 |
|
C |
D |
1:11.9 |
7R |
D1800 |
良 |
ヤマニンシルフ |
|
牡3 |
500万下・若 |
1:53.5 |
+0.7 |
--- |
+0.3 |
+0.4 |
97 |
|
C |
D |
1:52.8 |
8R |
T1000 |
良 |
スマートグレイス |
|
牝4 |
500万下・牝 |
0:55.3 |
±0 |
--- |
+0.2 |
-0.2 |
98 |
|
C |
D |
0:55.3 |
9R |
D1200 |
良 |
イワヌガハナ |
|
セ4 |
500万下 |
1:12.8 |
+0.9 |
--- |
+0.9 |
±0 |
91 |
|
E |
D |
1:11.9 |
10R |
T2000 |
良 |
ヤマニンエルフィン |
|
牝5 |
浦佐特別500 |
2:01.8 |
+1.8 |
-1.2 |
+1.0 |
-0.4 |
90 |
|
SL |
D |
2:00.0 |
11R |
D1200 |
良 |
スウィープアウェイ |
|
牡5 |
北陸S1600 |
1:11.3 |
+0.6 |
--- |
+0.6 |
±0 |
94 |
|
D |
D |
1:10.7 |
12R |
T1400 |
良 |
ショコラーチ |
|
牝3 |
十日町特500 |
1:22.6 |
+0.9 |
--- |
+1.2 |
-0.3 |
88 |
|
E |
D |
1:21.7 |
|
|