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2015年2回函館4日目

馬場コメント
 先週の芝の馬場差2000m対象の数値は土曜がマイナス1秒2、日曜はマイナス0秒6からマイナス1秒1へと変動した。まずはここまで6日間の芝の馬場差を振り返っておくと、全てマイナスの数値の上、数値に大きな動きはない。
 Bコースに替わった先週だが、まず土曜はマイナス1秒2の馬場差で高速馬場。日曜の朝は雨の影響が残って、土曜よりも時計が掛かっていたが、後半は乾いて土曜に近いレベルへと戻った。連対馬については、差し馬がやや優勢というレベルで大きな偏りはなかったが、勝ち馬は逃げ・先行馬が多かった。
 先週の馬場差1700m対象の数値は土曜がマイナス0秒4、日曜がマイナス0秒9だった。ここまで6日間の馬場差を振り返っておくと、稍重だった前開催5日目はマイナス1秒3で速い時計の出るレベル。一方先週土曜は時計が掛かっていたが、日曜は土曜よりも時計が出やすくなった。
 繰り返しになるが、先週は土曜より日曜の方が1700m対象の馬場差にして0秒5時計が出やすくなっている。言うまでもなく、日曜は朝の雨の影響によるもの。土日とも良馬場発表なので、これは注意していただきたいと思う。連対馬については、好位勢が優勢だった。前回も言ったが、小回りだから先行有利という訳でもなかった。
馬場差・基準タイム一覧

芝・ダート別表示

タイム分析 2015/07/19 (日)  芝=-0.6 → -1.1 2015/07/19 (日)  ダ=-0.9
R 距離 勝ち馬 2着 性齢 条件 走破T T差 P補正 完T差 馬場差 補正 WL TL ML KT
1R T1200 コスモフレンチ    牡2 未勝利 1:12.0 +0.9 --- +1.3 -0.4 87 E D 1:11.1
2R D1000 ゼクト    牝3 未勝利 1:00.0 ±0 --- +0.5 -0.5 95 D C 1:00.0
3R D1700 トーセンモバイル    牡3 未勝利 1:47.6 -0.2 --- +0.7 -0.9 93 D D 1:47.8
4R T2000 ミッキーポーチ    牝3 未勝利・牝 2:03.3 +0.1 --- +0.8 -0.7 92 D C 2:03.2
5R T1800 アドマイヤエイカン    牡2 新馬 1:55.1 +3.7 -1.3 +3.1 -0.7 69 SL C 1:51.4
6R T1200 ダンツレガリア    牡3 未勝利 1:10.8 +0.2 --- +0.7 -0.5 93 D D 1:10.6
7R D1000 ウチデノコヅチ    牝3 500万下・牝 0:58.7 -0.6 --- -0.1 -0.5 101 C E 0:59.3
8R D1700 コパノチャーリー    牡3 500万下 1:45.6 -1.0 --- -0.1 -0.9 101 C D 1:46.6
9R T1200 イッテツ    牡3 下北半島500 1:09.3 -0.7 --- ±0 -0.7 100 C D 1:10.0
10R D1700 ルファルシオン    牡4 渡島特別1000 1:44.0 -1.8 --- -0.9 -0.9 109 A D 1:45.8
11R T2000 ダービーフィズ    牡5 函館記念H(G3) 1:59.1 -1.0 --- +0.1 -1.1 99 C C 2:00.1
12R T2600 ヤマイチパートナー    牡5 北海H1000 2:42.7 +0.8 -0.5 +1.7 -1.4 83 SL D 2:41.9


         

8R500万下 勝ち馬の中から次走注目できる馬
1着 コパノチャーリー コメントなし
10R渡島特別1000 番組注目馬
1着 ルファルシオン コメントなし
馬券Summary
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