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2015年1回函館2日目

馬場コメント
 先週の芝の馬場差2000m対象の数値は土曜がマイナス2秒0、日曜がマイナス1秒9だった。
 1年前の開幕週は雨の影響を受けていて、単純な比較はできないが、2週目でマイナス1秒4だった。今週雨の影響がなければ、先週と同レベルと思いますし、昨年よりもさらに時計の出やすいコンディションになっていると見て良いと思う。昨年7月以来の開催で、高速馬場だったとは言っても、前へ行った馬が優勢という事もなかった。特に日曜になると中団・後方からの差しが決まるようになっていた。なお、函館は1回開催・2回開催ともに3週で行われて、2回開催1週目まではAコース、その後2週はBコースが使用される。
 先週の馬場差1700m対象の数値は土曜がマイナス1秒2、日曜がマイナス1秒1だった。
 ダートの馬場差を強調したい。と言うのも土日とも良馬場で脚抜きが良いコンディションという訳ではなかったが、そもそも以前の函館ダートと比較すれば、速い時計が出るという事なんだろうが。ちなみに、昨年は良馬場ならマイナス0秒8ぐらいだった。つまり昨年も時計が出やすかったが、一層高速化が進んでいるという感じがした。ただ、ダート調教の時計を調べると、先週の1番時計が5ハロンで65秒9大体68から69秒が標準ですから、特に調教において高速という感じはない。今週どうなるかに注目するべきだと思う。それから脚質についてだが、土日10鞍の内逃げ馬が6勝、2着1回で先手を取った馬の活躍が目立った。ただ、先行馬の連対は1頭だけで、逃げ・先行で決着したレースはなく、2着に中団・後方の馬が食い込んだレースが5鞍あった。つまり差し馬が上位に来ていなかった訳ではない。
馬場差・基準タイム一覧

芝・ダート別表示

タイム分析 2015/06/21 (日)  芝=-1.9 2015/06/21 (日)  ダ=-1.1
R 距離 勝ち馬 2着 性齢 条件 走破T T差 P補正 完T差 馬場差 補正 WL TL ML KT
1R D1700 マイネルライヒ    牡3 未勝利 1:47.2 -0.6 --- +0.5 -1.1 95 D D 1:47.8
2R T1200 ボンボンキャスト    牝3 未勝利・牝 1:09.4 -1.2 --- -0.1 -1.1 101 C D 1:10.6
3R D1000 コパノチャールズ    牡3 未勝利 0:59.5 -0.5 --- +0.1 -0.6 99 C D 1:00.0
4R D1700 メイショウナゴミ    牝3 未勝利 1:46.9 -0.9 --- +0.2 -1.1 98 C D 1:47.8
5R T1200 オデュッセウス    牡2 新馬 1:10.0 -1.3 --- -0.2 -1.1 102 C D 1:11.3
6R T1800 レジメンタル    牡3 未勝利 1:48.7 -1.5 --- +0.2 -1.7 98 C C 1:50.2
7R D1700 カンデラ    牝3 500万下・牝 1:45.0 -1.6 --- -0.5 -1.1 105 B C 1:46.6
8R T2000 ヤマニンアルゴシー    セ5 500万下 2:00.7 -1.5 --- +0.4 -1.9 96 D D 2:02.2
9R T1200 マイネルエスパス    牡3 500万下 1:08.3 -1.7 --- -0.6 -1.1 106 B D 1:10.0
10R D1700 ヒルノデイバロー    牡4 木古内特500 1:45.4 -1.2 --- -0.1 -1.1 101 C C 1:46.6
11R T1200 ティーハーフ    牡5 函館スプ(G3) 1:08.3 -0.5 --- +0.6 -1.1 94 D C 1:08.8
12R T1800 スワーヴジョージ    牡3 北斗特H1000 1:47.7 -0.9 --- +0.8 -1.7 92 D C 1:48.6


         

馬券Summary
ダート1400m=ダート1700m
後ほど


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