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2015年3回京都5日目

馬場コメント
 先週の芝の馬場差2000m対象の数値は土日ともにマイナス2秒0だった。ここまで4日間の馬場差を振り返っておくと、開幕週がマイナス1秒9、先週がマイナス2秒0でかなり速い時計の出るコンディションになっている。
 東京同様に中間雨が降らなくて好天が続いた。土曜日は30度まで気温が上がって、下の野芝が生育されて、絶好の状態。開幕週と同じ高速馬場で、馬場差はマイナス2秒台に乗ってきた。ここまで速いと硬い芝を想像しがちだが、騎乗したジョッキーは硬いわけではないと話している。脚質的には1週目と比較して差しがよく決まっていた印象があった。なお、3回京都は6週間の開催で今週もう1週Cコースが使用されて、後半3週はDコースが使用される。
 先週の馬場差1800m対象の数値は土曜がプラス0秒1、日曜がプラス0秒2だった。ここまで4日間の馬場差を振り返っておくと、全て良馬場だが、開幕週がマイナス0秒5だったのに対し、先週は水準に近いレベルとは言え、プラスゾーンだった。
 こちらも東京と同様。雨が降らなかったために砂が乾ききった状態だった。開幕週は水準よりも速かったが、先週は土日ともにプラスゾーンに突入して散水を行っても乾く、そういった繰り返しだった。先行有利の京都にしては、1週目よりも差し・追い込み勢の台頭が目立っていたのも、乾いた馬場コンディションと無関係ではないと思う。
馬場差・基準タイム一覧

芝・ダート別表示

タイム分析 2015/05/03 (日)  芝=-2.0 2015/05/03 (日)  ダ=+0.2
R 距離 勝ち馬 2着 性齢 条件 走破T T差 P補正 完T差 馬場差 補正 WL TL ML KT
1R D1200 マートンパーク    牝3 未勝利・牝 1:13.0 +0.3 --- +0.2 +0.1 98 C C 1:12.7
2R D1800 アースシンフォニー    牡3 未勝利 1:54.4 +0.5 --- +0.3 +0.2 97 C D 1:53.9
3R T1200 ポップオーヴァー    牝3 未勝利 1:08.8 -1.0 --- +0.2 -1.2 98 C D 1:09.8
4R T2000 サウンドバーニング    牡3 未勝利 2:02.6 +0.8 -1.1 +1.7 -2.0 83 SL C 2:01.8
5R D1200 ナムラヒューマン    牡3 500万下 1:12.4 +0.4 --- +0.3 +0.1 97 D C 1:12.0
6R T1200 ポルボローネ    牝3 500万下 1:08.3 -0.9 --- +0.3 -1.2 97 D D 1:09.2
7R D1800 メイショウブーケ    牝4 500万下・牝 1:52.7 +0.1 --- -0.1 +0.2 101 C E 1:52.6
8R T1400 メイショウライナー    牡5 鷹ケ峰特1000 1:20.7 -0.6 -0.3 +0.5 -1.4 95 D C 1:21.3
9R T1800 アドマイヤシーマ    牝4 糺の森特1000 1:45.7 -1.0 --- +0.8 -1.8 92 D D 1:46.7
10R D1400 ホワイトフーガ    牝3 端午S 1:23.3 -0.4 --- -0.6 +0.2 106 B B 1:23.7
11R T3200 ゴールドシップ    牡6 天皇賞春(G1) 3:14.7 -1.7 -0.6 +0.9 -3.2 91 D C 3:16.4
12R D1400 メイショウオセアン    牡4 高瀬川H1600 1:23.8 +0.7 --- +0.5 +0.2 95 D D 1:23.1


         

馬券Summary
種牡馬ステイゴールドの凄さ
後ほど


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