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2015年4回中京4日目

馬場コメント
 先週の芝の馬場差2000m対象の数値は土曜がプラスマイナスゼロ、日曜がマイナス0秒2だった。まずここまで4日間の芝の馬場差を振り返っておくと、開幕週はマイナス1秒台で速い時計の出るコンディションだったが、2週目の先週は水準レベルだった。なお、4回中京は3週の開催で、今週が最終週。
 雨の影響によるものが大きい。日曜朝にも雨が降って、さほど馬場は乾かず水準に近いレベルだった。脚質的には9鞍中5鞍で逃げ馬が連対したが、日曜後半になると馬場の内側を空けて走る馬が多く見られて、10R・12Rは差し馬同士の決着になった。中京の芝における脚質傾向の変化だが、これはホント急ですから、状況的には徐々に差し有利にシフトしていると見られるが、引き続きAコースが使用される今週も開催日は一日中競馬場行くなり、グリーンチャンネル見るなりして馬場傾向を見ながら判断する必要がある。それぐらい急。
 先週の馬場差1800m対象の数値は土曜がマイナス1秒0、日曜がマイナス0秒8だった。ここまで4日間の馬場差を振り返っておくと、全てマイナスの数値で、中でも先週土曜はマイナス1秒0でこの4日間では、最も時計の出やすいコンディションだった。
 土曜は雨の影響で脚抜きの良いコンディションになった。日曜は土曜よりは水準に近づいたが、それでも時計の出やすいレベルだった。なお、日曜は9Rまで重馬場、11Rだけは稍重だったが、馬場差は1日を通した数値。そして脚質的には開幕週より前に行った馬が粘るケースが目立った。12鞍中逃げ馬が粘ったレースが5つあって、差してくるにしても好位にはつけていないと厳しい状況が続いた。今開催の中京はまぁ大まかに言えば、乾くと差しが届いて、少し湿ると前が残る感じ。一つの目安にはなると思う。
馬場差・基準タイム一覧

芝・ダート別表示

タイム分析 2015/12/13 (日)  芝=-0.2 2015/12/13 (日)  ダ=-0.8
R 距離 勝ち馬 2着 性齢 条件 走破T T差 P補正 完T差 馬場差 補正 WL TL ML KT
1R D1800 ダノンスパーク    牡2 未勝利 1:54.8 -0.7 --- +0.1 -0.8 99 C D 1:55.5
2R D1900 コンセギール    牡3 500万下 2:00.2 -0.1 --- +0.7 -0.8 93 D D 2:00.3
3R D1200 レディー    牝5 500万下・若 1:12.6 +0.1 --- +0.6 -0.5 94 D E 1:12.5
5R T2000 ウルトラバロック    牡2 新馬 2:07.3 +3.4 -1.4 +2.2 -0.2 78 SL D 2:03.9
6R D1800 ヒムカ    牝4 500万下・牝 1:53.7 +0.1 --- +0.9 -0.8 91 E D 1:53.6
7R T2000 ピースマインド    牡2 未勝利 2:02.9 -0.7 --- -0.5 -0.2 105 B C 2:03.6
8R T1600 サーサルヴァトーレ    牡3 500万下 1:36.1 +0.6 --- +0.8 -0.2 92 D D 1:35.5
9R D1400 サンタナブルー    牡3 500万下 1:24.8 -0.4 --- +0.2 -0.6 98 C D 1:25.2
10R T1600 マディディ    牡2 こうやま500 1:35.5 -0.5 --- -0.3 -0.2 103 C D 1:36.0
11R D1400 ポメグラネイト    牡4 三河S1600 1:23.6 -0.2 --- +0.4 -0.6 96 D D 1:23.8
12R T2000 ナムラアン    牝3 遠州灘特1000 2:03.4 +2.1 -0.8 +1.5 -0.2 85 SL C 2:01.3


         

7R未勝利 勝ち馬の中から次走注目できる馬
1着 ピースマインド コメントなし
馬券Summary
中山芝のステイゴールドとドリームジャーニー
後ほど


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