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馬場コメント |
芝 |
2000m対象の数値は土曜がマイナス1秒7、日曜がマイナス1秒5、月曜がマイナス1秒6だった。 JRAのHPを見ると京都芝については開催前に芝馬場のクッション性確保のために、エアレーション作業を実施したとあるが、それでも高速馬場だった。ただ、1年前の開幕週を振り返ると、馬場差はマイナス2秒2でしたから、それほどの超高速馬場ではなかった事になる。そして日曜は雨の影響で、土曜よりも少し時計が掛かって、月曜は土日の中間値ぐらい。3日間の推移という事では、東京と同じでとにもかくにも速い時計の出る馬場だった。脚質を見ると、マクりも含めて中団・後方に控えていた馬の上位進出が目立ち、3日間の16鞍でこれらの脚質の馬が連対していたのは4鞍だけだった。その内3鞍は1400m以下だった。逃げ・先行馬が不振という訳ではないが、少なくとも開幕週だから前有利ではなかったという事は確か。なお、この開催は全てAコースが使用される。 |
ダ |
先週の馬場差1800m対象の数値は土曜・日曜がマイナス0秒6、月曜がマイナス0秒5だった。 ダートは3日間を通じてやや速めの時計が出るレベルだった。良馬場とは言っても、日曜は雨の影響が残っていたはずだが、脚抜きが良くなったという事はなかった。月曜は日曜よりも乾いて、若干水準方向に数値は動いたが、大きな動きはなかった。連対馬の脚質だが、京都ダートらしく逃げ・先行勢の粘り込みは多かったが、中団・後方の差しも届いていた。 |
⇒馬場差・基準タイム一覧 |
タイム分析
2015/10/12 (月) 芝=-1.6
2015/10/12 (月) ダ=-0.5
R |
距離 |
状 |
勝ち馬 |
2着 |
性齢 |
条件 |
走破T |
T差 |
P補正 |
完T差 |
馬場差 |
補正 |
WL |
TL |
ML |
KT |
1R |
D1200 |
良 |
シゲルクロマグロ |
|
牡2 |
未勝利 |
1:13.5 |
+0.4 |
--- |
+0.7 |
-0.3 |
93 |
|
D |
D |
1:13.1 |
2R |
T1600 |
良 |
フィーユダムール |
|
牝2 |
未勝利・牝 |
1:35.0 |
-0.6 |
--- |
+0.7 |
-1.3 |
93 |
|
D |
C |
1:35.6 |
3R |
T1400 |
良 |
ボールライトニング |
|
牡2 |
新馬 |
1:23.8 |
+0.8 |
-0.3 |
+1.6 |
-1.1 |
84 |
|
SL |
D |
1:23.0 |
5R |
T2000 |
良 |
バティスティーニ |
|
牡2 |
新馬 |
2:03.4 |
+0.8 |
-1.1 |
+1.3 |
-1.6 |
87 |
|
SL |
C |
2:02.6 |
6R |
D1900 |
良 |
テーオーイージス |
|
牡4 |
500万下 |
1:59.5 |
+0.3 |
--- |
+0.8 |
-0.5 |
92 |
|
D |
C |
1:59.2 |
7R |
D1200 |
良 |
エイシンバッケン |
|
牡3 |
500万下 |
1:11.8 |
-0.1 |
--- |
+0.2 |
-0.3 |
98 |
|
C |
D |
1:11.9 |
8R |
D1800 |
良 |
ウルティマミューズ |
|
牝4 |
500万下・牝 |
1:53.0 |
+0.4 |
--- |
+0.9 |
-0.5 |
91 |
|
E |
D |
1:52.6 |
9R |
D1400 |
良 |
スーサンジョイ |
|
牡3 |
円山特別1000 |
1:23.7 |
-0.1 |
--- |
+0.3 |
-0.4 |
97 |
|
D |
B |
1:23.8 |
10R |
T2000 |
良 |
プロモントーリオ |
|
牡5 |
オルフェ1600 |
1:58.2 |
-0.9 |
-0.3 |
+0.4 |
-1.6 |
96 |
|
D |
C |
1:59.1 |
11R |
T2400 |
良 |
ラブリーデイ |
|
牡5 |
京都大賞(G2) |
2:23.6 |
-1.1 |
-1.2 |
-0.4 |
-1.9 |
104 |
|
C |
B |
2:24.7 |
12R |
D1400 |
良 |
イサチルホープ |
|
牡3 |
500万下 |
1:24.7 |
+0.2 |
--- |
+0.6 |
-0.4 |
94 |
|
D |
C |
1:24.5 |
馬券Summary |
ダイワメジャー産駒2歳馬のその後 |
後ほど |
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