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2015年4回京都2日目

馬場コメント
 2000m対象の数値は土曜がマイナス1秒7、日曜がマイナス1秒5、月曜がマイナス1秒6だった。
 JRAのHPを見ると京都芝については開催前に芝馬場のクッション性確保のために、エアレーション作業を実施したとあるが、それでも高速馬場だった。ただ、1年前の開幕週を振り返ると、馬場差はマイナス2秒2でしたから、それほどの超高速馬場ではなかった事になる。そして日曜は雨の影響で、土曜よりも少し時計が掛かって、月曜は土日の中間値ぐらい。3日間の推移という事では、東京と同じでとにもかくにも速い時計の出る馬場だった。脚質を見ると、マクりも含めて中団・後方に控えていた馬の上位進出が目立ち、3日間の16鞍でこれらの脚質の馬が連対していたのは4鞍だけだった。その内3鞍は1400m以下だった。逃げ・先行馬が不振という訳ではないが、少なくとも開幕週だから前有利ではなかったという事は確か。なお、この開催は全てAコースが使用される。
 先週の馬場差1800m対象の数値は土曜・日曜がマイナス0秒6、月曜がマイナス0秒5だった。
 ダートは3日間を通じてやや速めの時計が出るレベルだった。良馬場とは言っても、日曜は雨の影響が残っていたはずだが、脚抜きが良くなったという事はなかった。月曜は日曜よりも乾いて、若干水準方向に数値は動いたが、大きな動きはなかった。連対馬の脚質だが、京都ダートらしく逃げ・先行勢の粘り込みは多かったが、中団・後方の差しも届いていた。
馬場差・基準タイム一覧

芝・ダート別表示

タイム分析 2015/10/11 (日)  芝=-1.5 2015/10/11 (日)  ダ=-0.6
R 距離 勝ち馬 2着 性齢 条件 走破T T差 P補正 完T差 馬場差 補正 WL TL ML KT
1R D1800 グランジャー    牡2 未勝利 1:55.4 +0.8 --- +1.4 -0.6 86 E D 1:54.6
2R T2000 エキドナ    牝2 未勝利 2:02.3 ±0 -0.8 +0.7 -1.5 93 D D 2:02.3
3R T1400 ビナイーグル    牡2 未勝利 1:22.2 -0.6 --- +0.5 -1.1 95 D B 1:22.8
5R T1800 アグネススターダム    牡2 新馬 1:49.5 +0.3 -0.7 +1.0 -1.4 90 SL D 1:49.2
6R D1200 マートンパーク    牝3 500万下・牝 1:12.8 +0.9 --- +1.3 -0.4 87 E C 1:11.9
7R D1800 モズスター    牡4 500万下 1:52.2 -0.4 --- +0.2 -0.6 98 C D 1:52.6
8R D1400 ブルミラコロ    牡3 500万下 1:24.4 -0.1 --- +0.4 -0.5 96 D C 1:24.5
9R T1400 ウインミレーユ    牝2 りんどう500 1:22.1 -0.2 -0.4 +0.5 -1.1 95 D D 1:22.3
10R T1800 タイセイアプローズ    牡3 清滝特別1000 1:46.3 -0.4 -0.2 +0.8 -1.4 92 D D 1:46.7
11R T1200 ビッグアーサー    牡4 オパール 1:06.7 -1.2 --- -0.3 -0.9 103 B D 1:07.9
12R D1400 ネヴァーハーツ    牝6 1000万下・牝 1:24.4 +0.6 --- +1.1 -0.5 89 E D 1:23.8


         

11Rオパール 勝ち馬の中から次走注目できる馬
1着 ビッグアーサー コメントなし
馬券Summary
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後ほど


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