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2015年4回阪神9日目

馬場コメント
 先週の芝の馬場差2000m対象の数値は土曜がマイナス0秒6、日曜がマイナス0秒5だった。さかのぼって9日間の馬場差を確認しておくと、全てマイナスの数値だが、後半2週は雨の影響を受けた事もあって、前半2週よりも時計が掛かった。
 木曜に7.5ミリ、金曜に16.5ミリの雨が降った。土曜は稍重発表でスタートして10Rから良。日曜は乾いて終日良馬場というのは、先々週の3週目とほぼ同じ。馬場差も3週目と極めて近くて、土日とも1日でくくれる数値。上位馬の脚質はバラエティに富んでいるが、馬場差にしてコンマ1秒掛かった程度ではあるものの、日曜の方が差し・追い込みが決まりやすくなっていた印象はある。
 先週の馬場差1800m対象の数値は土曜がプラスマイナスゼロ、日曜がプラス0秒2だった。さかのぼって9日間の馬場差を見ておくと、開幕週を除けば水準か水準に近いレベルで推移し、最終日だけはプラスの数値だった。
 今開催は開幕週だけが高速に近かったが、2週目以降雨の影響はあっても、水準寄りで推移していた。先週も週末は雨が降って、土曜日は重発表からスタートして、6Rから稍重。乾いた日曜は朝から良馬場発表だったが、土曜がほぼ水準で日曜は開催で初めてプラスの馬場差となっていた。なお、馬場発表が途中で変更された土曜にしても、1日を通した馬場差。水準寄りには違いないが、開催の中では速い時計の出にくい週だったとは言える。ただ、今開催の中では時計が掛かるレベルだったからと言っても、差し・追い込みが決まりやすいという事はなくて、むしろ逃げ・先行馬の活躍が多かった。
馬場差・基準タイム一覧

芝・ダート別表示

タイム分析 2015/10/04 (日)  芝=-0.5 2015/10/04 (日)  ダ=+0.2
R 距離 勝ち馬 2着 性齢 条件 走破T T差 P補正 完T差 馬場差 補正 WL TL ML KT
1R D1200 アオリスト    牡2 未勝利 1:13.9 +0.4 --- +0.3 +0.1 97 D D 1:13.5
2R T2000 カープストリーマー    牡2 未勝利 2:03.4 +0.8 -0.5 +0.8 -0.5 92 D D 2:02.6
3R D1800 レレオーネ    牡3 未勝利 1:54.9 +0.8 --- +0.6 +0.2 94 D E 1:54.1
5R T1400 ウォーターミリオン    牡2 新馬 1:24.9 +1.5 -0.4 +1.5 -0.4 85 SL C 1:23.4
6R D2000 タイセイクルーズ    牡4 500万下 2:08.4 +1.9 --- +1.7 +0.2 83 E D 2:06.5
7R T1800 マイネリベルタス    牝4 500万下 1:46.5 -0.8 --- -0.3 -0.5 103 C C 1:47.3
8R D1200 サンレイクウッド    牡4 500万下 1:12.8 +0.5 --- +0.4 +0.1 96 D C 1:12.3
9R T2400 ペンタトニック    牡4 兵庫特H1000 2:28.3 +1.9 -0.4 +2.1 -0.6 79 SL C 2:26.4
10R T1200 サトノルパン    牡4 道頓堀S1600 1:09.2 +0.7 -0.3 +0.7 -0.3 93 D C 1:08.5
11R T1600 フルーキー    牡5 ポートア 1:33.7 +0.9 -0.5 +0.8 -0.4 92 D D 1:32.8
12R D1800 タマモネイヴィー    牡4 1000万下 1:52.2 -0.1 --- -0.3 +0.2 103 C C 1:52.3


         

7R500万下 番組注目馬
2着 ナリタゴールド コメントなし
馬券Summary
見ていて熱くなった騎乗
後ほど


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