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2015年4回阪神6日目

馬場コメント
 先週の芝の馬場差は2000m対象の数値は土曜がマイナス0秒6、日曜がマイナス0秒4だった。さかのぼって7日間の馬場差を振り返っておくと、全てマイナスの数値だが、週単位で見ると徐々に水準へ近づいている。
 木曜と金曜日に合計36ミリの雨が降った。土曜朝は稍重でスタート。5Rには良に回復したが、コース替わりにも関わらずマイナス1秒前後で推移していた馬場差が水準に近づいたのは、雨の影響によるもの。なお、馬場発表は変更されたが馬場差は終日同じ。日曜は朝から良馬場だったが、日付が変わった朝方にかけて少量の雨が降った事もあって、土曜よりもさらに水準に近くなっていた。決め手は多岐に及んでいるが、中山よりは前残りが多いことに変わりはない。
 先週の馬場差1800m対象の数値は土曜がマイナス0秒2、日曜がマイナス0秒3だった。ここまで7日間の馬場差を振り返っておくと、1週目はマイナス1秒台の数値だったが、2週目・3週目はマイナスの数値ではあるが、水準に近いレベルとなった。
 雨の影響から土曜は重馬場でスタートして、6Rから稍重となったが、馬場差は1日を通した数値。ともかく馬場差は水準寄りで、水分を含んでいた3日目と同じ数値だった。日曜は朝から良馬場発表ではあるが、未明からの朝にかけての雨もあって、稍重程度の水分が含まれていたと見ている。よって土曜よりも若干ではあるが、速くなっていた。ただ、いずれにしても2週目・3週目は雨の影響が残った日でも、速い時計の出るコンディションにはなっていない。なお、ペースにもよるが特に土曜は芝よりも差し・追い込みが決まっていた印象があり、土曜1Rはマクリと追い込み。12Rは追い込み同士のワンツーだった。
馬場差・基準タイム一覧

芝・ダート別表示

タイム分析 2015/09/26 (土)  芝=-0.6 2015/09/26 (土)  ダ=-0.2
R 距離 勝ち馬 2着 性齢 条件 走破T T差 P補正 完T差 馬場差 補正 WL TL ML KT
1R D1800 ケイティブレイブ    牡2 未勝利 1:56.2 +0.9 --- +1.1 -0.2 89 E D 1:55.3
2R T1400 アンシエルワープ    牝2 未勝利・牝 1:22.9 -0.3 --- +0.1 -0.4 99 C D 1:23.2
3R T1800 テイエムハヤブサ    牡2 未勝利 1:48.3 -0.5 --- ±0 -0.5 100 C D 1:48.8
4R D1200 ティーエスバラ    牡3 未勝利 1:13.0 ±0 --- +0.1 -0.1 99 C C 1:13.0
5R T1200 バシレウスライオン    牡2 新馬 1:10.2 -0.3 -0.3 -0.2 -0.4 102 C D 1:10.5
6R D1800 ミスティーフリップ    牡3 未勝利 1:56.0 +1.9 --- +2.1 -0.2 79 E E 1:54.1
7R D1400 テーオーヘリオス    牡3 500万下 1:24.3 -0.6 --- -0.4 -0.2 104 B C 1:24.9
8R T2000 レントラー    牡3 500万下 2:00.9 ±0 --- +0.6 -0.6 94 D D 2:00.9
9R T1400 シャドウアプローチ    牡2 ききょう 1:22.9 +0.8 --- +1.2 -0.4 88 E D 1:22.1
10R T1800 アスカビレン    牝3 夕月特別1000 1:46.7 +0.1 -0.7 -0.1 -0.5 101 C C 1:46.6
11R D1400 サクラエール    牡4 大阪スポ1600 1:24.3 +0.8 --- +1.0 -0.2 90 E D 1:23.5
12R D1800 コウユーアンドレ    牡5 500万下 1:54.5 +1.4 --- +1.6 -0.2 84 E D 1:53.1


         

7R500万下 勝ち馬の中から次走注目できる馬
1着 テーオーヘリオス コメントなし
11R大阪スポ1600 解説者次走危険馬
2着 サンレーン コメントなし
馬券Summary
ハービンジャーの現状
後ほど


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