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2015年2回東京10日目

馬場コメント
 先週の芝の馬場差2000m対象の数値は土日ともにマイナス1秒1だった。まずはここまで8日間の馬場差を振り返っておくと、全てマイナスの数値で速めの時計が出るコンディション。7日目は雨の影響が残って、マイナス0秒6だったが、他の開催日はマイナス1秒前後で推移し、大きな動きはない。
 火曜と木曜に雨が降ったが、週末は乾いて速い時計の出るコンディションだった。2回開催の最終週となる今週から、次の開催2週目まではCコースが使用される。ダービーウィークの今週も乾いていれば速い時計が出る馬場になると思われる。脚質的には内を通った馬が圧倒的に有利で、好位辺りから伸びてくる馬が最も活躍していた。差して来る場合でも、外から一気では厳しい状況で道中は距離ロスのない立ち回りをして、直線だけ外に持ち出す形ならまだ間に合う感じだった。
 先週の馬場差1600m対象の数値は土曜がマイナス0秒2、日曜がマイナス0秒1だった。ここまで8日間の馬場差を振り返っておくと、雨の影響が残って稍重でスタートした7日目を除けば、マイナス0秒3からプラス0秒4の間と水準か水準に近いレベルで推移している。
 乾いた馬場で行われた事もあって、先々週より時計が掛かって水準レベルに近づいた。脚質的には好位組が大活躍だった。ダートの13鞍中12鞍で好位組が連対した。しかも日曜は6鞍中4鞍が逃げ馬と好位組の決着だった。後方からの差し馬が連対したのは土日を通して1鞍のみで、前めにつけている馬が圧倒的に有利だった。
馬場差・基準タイム一覧

芝・ダート別表示

タイム分析 2015/05/24 (日)  芝=-1.1 2015/05/24 (日)  ダ=-0.1
R 距離 勝ち馬 2着 性齢 条件 走破T T差 P補正 完T差 馬場差 補正 WL TL ML KT
1R D1400 パンプルムース    牝3 未勝利・牝 1:26.8 +0.8 --- +0.9 -0.1 91 E D 1:26.0
2R D1300 ヴェイルドスケール    牡3 未勝利 1:19.9 +0.6 --- +0.7 -0.1 93 D D 1:19.3
3R D1600 アバオアクー    牡3 未勝利 1:38.5 -0.7 --- -0.6 -0.1 106 B D 1:39.2
4R T2400 インスタントリー    牡3 未勝利 2:27.7 -0.6 -0.7 ±0 -1.3 100 C D 2:28.3
5R D2100 パッショネイトラン    牡3 500万下 2:13.2 +0.6 -0.3 +0.4 -0.1 96 C D 2:12.6
6R T1600 サウンドバーニング    牡3 500万下 1:34.4 -0.6 -0.6 -0.3 -0.9 103 C D 1:35.0
7R T2000 トレジャーマップ    牡4 500万下 2:00.4 -0.4 -0.7 ±0 -1.1 100 C C 2:00.8
8R D1400 プロトコル    牡4 立川特別1000 1:24.5 +0.3 --- +0.4 -0.1 96 D D 1:24.2
9R T1800 シャドウウィザード    セ5 テレ玉杯1000 1:47.2 +0.2 -0.7 +0.5 -1.0 95 D C 1:47.0
10R T1400 ネオウィズダム    牡5 フリーウ1600 1:20.4 -0.8 -0.4 -0.4 -0.8 104 B C 1:21.2
11R T2400 ミッキークイーン    牝3 優駿牝馬(G1) 2:25.0 -0.7 -0.6 ±0 -1.3 100 C C 2:25.7
12R D2100 キャニオンバレー    牝5 丹沢SH1600 2:10.9 +0.5 --- +0.6 -0.1 94 D C 2:10.4


         

3R未勝利 番組注目馬
2着 ラインフェルス コメントなし
12R丹沢SH1600 勝ち馬の中から次走注目できる馬
1着 キャニオンバレー コメントなし
馬券Summary
外を回っても伸びる。ミルコ・デムーロ騎手
後ほど


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